マスターベーション 複製人間NO.2 全テハ俺ノ気分次第
パンクおやじの魂の叫び 同世代のお父さん、お母さん、良かったらブログ読んでね
https://ameblo.jp/nickey0305
MASTURBATION 1st マスターベーション 卑龍 ADK-01E
1983 ADK RECORDS " ADK-01E "
Vocal&Guitar 卑龍
Bass guitar ROSS
Drums 神風
0:00 兵士トナッテ戦場ヘ向カエ
3:37 マスターベーション
6:06 複製人間NO.2
" イツモイツモ危ナイ橋ヲワタリ
橋渡リノナカニ安ラギヲ
命エオ与エル マスターベーション
オマエノペニスハイツモ血マミレ "
卑龍 最高です。 今は京都で南国料理店を営んでいるらしい。。。
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以上はユーチューブからの引用。
わたしがマスターベーションを、法政大学学館ホールで観たときのドラマーは中村タツヤ氏だったかと記憶しています。のちのスターリンやスタークラブ、ブランキーのドラマーですね。
とにかく影響を受けた唯一無二のバンドでした。
80年代の日本におけるハードコアパンクの興隆
1980年代、日本の音楽シーンは一つの革命的な波に包まれていました。それは、ハードコアパンクという新しいジャンルの出現です。この時代、日本の若者文化において、ハードコアパンクはただの音楽ジャンルを超え、一つのカルチャーとして確立しました。
ハードコアパンクは、1970年代後半にアメリカとイギリスで生まれた音楽スタイルで、パンク・ロックのロックン・ロール色を排し、より暴力性や攻撃性を強調したものです。日本では、このジャンルが独自の進化を遂げ、特有のスタイルを築き上げました。
80年代の日本のハードコアパンクは、英国のバンドからの影響を受けつつも、次第にアメリカのクロスオーバーやスピードコアからの影響を受けたバンドが現れ、日本独自のスタイルを確立していきました。この時代には、GISMやGAUZEなどのバンドがシーンを牽引し、日本のパンクは飛躍的な発展を遂げました。
ファッション面でも、ハードコアパンクは大きな影響を与えました。モヒカンや鋲付きのレザージャケットなど、当時の若者たちの間で特徴的なスタイルが流行し、音楽だけでなく、ライフスタイルにもその影響が見られました。
しかし、ハードコアパンクの歌詞やメッセージは、単なる反体制や反権力に留まらず、社会的・政治的なテーマを掲げるバンドも多く、音楽を通じて当時の社会に対する強いメッセージを発信していました。
80年代の日本のハードコアパンクは、今日の音楽シーンにも大きな影響を与えています。その精神は、新しい世代のアーティストたちに受け継がれ、現代においてもそのエネルギーは色褪せることなく、多くの人々を鼓舞し続けています。この時代を象徴するバンドや楽曲は、今もなお多くのファンに愛され、日本の音楽史における重要な一章として記憶されています。
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