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不思議な鉱脈で最高効率ナノマシン稼ぎ No Man's Sky(ノーマンズスカイ)攻略解説

みなさんこんにちは。イチ松です。
Youtubeチャンネルで、ゲーム攻略解説動画・実況配信をしています。

No Man's Sky(ノーマンズスカイ)には何種類かの通貨があり、テクノロジーモジュールの購入や、宇宙船・マルチツールのクラスアップグレードに大量に必要なのが「ナノマシンクラスター」です。
今回は最高効率でナノマシンクラスター稼ぎができる(サバイバルやパーマネントデスモードなど、アイテムスタック数が少ない場合を除く)、「不思議な鉱脈」について解説します。

「不思議な鉱脈」については動画でも解説しています!
https://youtu.be/2gudi_ux7bs
見つけてしまえば、以降のノーマンズスカイ攻略がぐっと楽になります。

「不思議な鉱脈」とは

惑星上に存在する、レアな採掘スポットの一種。
見た目は球形で、惑星によって色は様々。マインビームを当てると重力に従って転がる。
分析レンズや宇宙船のレーダーなどでは「ひし形に星3つ」の黄色いアイコンで表示される。

「不思議な鉱脈」をマインビームで採掘する(「高機能マインレーザー」が必要)と、「暴走カビ」というアイテムが入手できる。
「暴走カビ」は精製すると5:1でナノマシンクラスターになるので、「暴走カビ」を大量入手できる「不思議な鉱脈」はナノマシン稼ぎに有効。

場所によって数は様々。自己最高は33個。60個以上の場所があるという話も

さらに「不思議な鉱脈」には、「リスポーンが極めて早い」という特長がある。
宇宙船で少し(500〜600U程度?)離れて戻ってくるだけでリスポーンしている。
リロードやワープなどでもリスポーンする。
この性質を利用して、リスポーンと採掘を繰り返して「暴走カビ」を大量に入手し、精製してナノマシンに変換するのが効率のよいナノマシン稼ぎ方法となる。

「不思議な鉱脈」の探し方

「不思議な鉱脈」はどんな惑星(バイオーム)にも存在しうる。
ただし、「ひし型に星3つ」で表示されるものには「不思議な鉱脈」の他にも「サックベノム」「金属製の指」があり、これらと重複はしないようだ。
これらが見つかったらその惑星には不思議な鉱脈はないと思われる。

宇宙船に乗っているとき、上部のレーダーにアイコンが表示される

基本の探し方は、宇宙船に乗って低空飛行しながら上部のレーダーを注視すること。黄色いアイコンが映ったら戻って確認してみよう。
飛行スピードが早くても表示はされるが、ちらっと映るだけになるので、見落とす恐れもある。

他に、エクソクラフトに乗ってのスキャンで表示されるが、反応する範囲はあまり広くない。宇宙船と併用するといいかもしれない。

エクソクラフトのスキャンでも反応する

1箇所にどれくらいの数があるかは場所によって異なる。惑星によって多め・少なめとあるようだ。
体感では、オブジェクトの多い惑星環境(肥沃系、氷系惑星、毒惑星など)のほうが1箇所にある「不思議な鉱脈」の数が多めになりやすいように感じる。逆に空気のない惑星などでは少ない場合が多そう。

「不思議な鉱脈」を見つけたら

「不思議な鉱脈」を見つけたら、ひとまず「セーブ用ビーコン」などで印をつけておくとよい。
「不思議な鉱脈」のある場所は惑星上に何箇所もあるので、1箇所みつけたらその惑星には他にもあると考えてほぼ間違いない。
なるべく多くの「不思議な鉱脈」がある場所を探したほうが、ナノマシン稼ぎの効率はよくなる。

場所を決めたら精製基地をつくろう

場所を決めたら、基地を建てる。
「不思議な鉱脈」は斜面があると転がるので、転がる方向を塞ぐように壁や傾斜板を建てるとよい。
「地形操作機」を使ったり、地形が削れる基地パーツ(床や部屋など)で「不思議な鉱脈」がある場所の地形が変わると消滅してしまうことがあるので気をつけよう。

マインビームで採掘する際は、「高機能マインレーザー」の他に「光学ドリル」を設置したほうが、入手できる「暴走カビ」の量が多くなる。
「光学ドリル」を設置したマインビームで、1個あたり500〜700個程度の「暴走カビ」が入手できる。

精製してナノマシン稼ぎ!

中型以上の精製機(ポータブルでは燃料消費があるので効率が悪い)、1台に1スタック(9999)の「暴走カビ」を入れると、1999ナノマシンの精製に約20分かかる。
(サバイバルやパーマネントデスなどアイテムスタックが少ないモードでは精製機に入れられる数が250、ナノマシン50なので入れ替えの手間がかかる)

1スタックの「暴走カビ」で1999ナノマシン

「不思議な鉱脈」は宇宙船で少し(600U程度?)離れて戻ってくる、もしくはリロードやワープなどでリスポーンするので、基地に設置できる精製機(通常は一定範囲に中型3台、大型2台)の分だけ「暴走カビ」を採掘し、精製しよう。鉱脈の数にもよるが、30分で約10,000ナノマシン程度になるはずだ。

注意点として、精製機で精製したままマルチプレイをしないことを推奨。マルチプレイを行う(同じ星系に別のプレイヤーがいる状況になる)と、惑星上のリソースがリセットされて精製機の中身が消えてしまうことがある。
また、メインストーリー序盤の進行中にも惑星上のリソースのリセットが起こることがあるようだ。メインストーリーの進行中は、精製中その星系から離れないほうがよさそう。

たくさんあるところを見つけられればもうナノマシンに困らない

不思議な鉱脈によるナノマシン稼ぎの利点

不思議な鉱脈によるナノマシン稼ぎの利点は、なによりも効率が良いこと。
自分は、ゲーム終了時に基地へ行き、不思議な鉱脈を採掘して精製機に入れられるだけ入れておく→ログイン時に精製が終わっているのでログインボーナス的にナノマシン入手、という形で運用することが多い。

惑星を丁寧に見て回らないと見つからないという点も、ノーマンズスカイのメインコンテンツのひとつである惑星調査という目的に沿っていて楽しい。
ぜひ自力で不思議な鉱脈が多いところを探してみてほしい。

「不思議な鉱脈」について詳しくは動画にて解説しています。

No Man's Sky(ノーマンズスカイ)がどんなゲームか気になった方はぜひこちらをお読みください。

以上、イチ松でした。
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