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話題のClubhouseで朝活コミュニティがオンライン復活できる!

出会った瞬間、これだ!という直感めいた衝動がありました。

有り難い事にお誘いを頂き、ここ1週間、熱狂の渦中を体感しつつ、個人的な向き合い方が定まってきました。話題の音声SNS(!?)のClubhouse

色々と賛否があり、確かに追いかけ続けると消耗するだけで、向き合い方が問われるなと感じていますが、個人的には「目的利用」をするのが良い気がしてます。

具体的な方針は、大切な人たちとのつながりを大事にしつつ、朝時間活用&発信メインで楽しめたらと考えてます。

毎日早朝ラジオを始めてみた

使い始めて良かったのは、コロナ渦で溜まってた雑談欲が満たされたのが大きいですが、まずは朝の生活リズムが良くなった事です。

勢い⁉︎で仲間と始めた毎朝5:55からの「寝起きでラヂオ」が明日で10回目を迎えます(#毎回15分程度、1テーマ持ち寄りで雑談配信中)

配信終了後、多摩川まで朝陽を見に30分近く散歩するのが日課になり、気になってた日々の活動量を増やす事ができました。

Clubhouseを活用する魅力

そして何より良かったのが、このClubhouseを活用する事で、長い間休止してて復活が懸案だった朝活コミュニティ「こすぎ朝学」を、この週末にもオンライン開催する目処が立って来たことです。

これまで、目指してきているオープンな偶発性を生む仕組みを備えた雑談コミュニティを実現するには、例えばZoomだとクローズドな参加者構成となるために、実現が難しいと思ってて諦めていました。

Clubhouseなら、アプリの仕組みと合わせて、モデレーターの進行次第でスピーカー構成がクローズドにもオープンにも構成できる要素を備えているのがコミュニティ運営的には魅力だと感じてます。

使って感じた課題を解消する工夫

また、Clubhouseは、UI&UXがなかなか秀逸で直感的に使えますが、ライブ音声メインだったり、ゲストのレスポンスを得る仕組みが限られたりといったポリシーや制約があります。

この潔さが他サービスには無い強みでもあるのですが、それを解消する工夫として、オーディエンスインタラクションサービスのsli.doを補完的に組合せる事で、文脈の見える化と双方性を確保するアイデアを思いつきました。

イベント当日は、学び合い雑談会の垂れ流しな感じになりそうですが、これまで、コミュニティ活動復活に向けた模索の苦しみが嘘のような気軽さと手軽さで実現できそうで、ワクワクしてる次第です。

という事で、Clubhouseのサービスがこの先どうなるかは分かりませんが、今を楽しみながら、気づきを新たな行動に変えられればと思っています。

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