トゥデイにささぐ

ボルテイジ先輩。
もう一度言いたい
「トゥデイにささぐ!」と
ストライク丼喰いながら、
シナチクの少なさに閉口しながら、
今、俺に出来ることは、
これなんだと言い聞かせつつ、
汗かきながら、ガッツ汁すするのだ。
そしてまた、今日を乗り切るのだ。

ダメはダメなりの、最低限の
自爆装置のボタンは押しとくんだ。
何故かは解らないが、
浪費をしまくった俺には、
今さら、そんなこと言える義理とか
権利とかは無いのだ。

かっこ良いとか悪いとか、
それは死んでから考えるのだ。

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