緊急対談実現〜プロレス人間交差点 棚橋弘至☓木村光一〜
ジャスト日本です。
先日、私はnoteでこのような記事を書かせていただきました。
そこからなんと急転直下、新日本プロレスの棚橋弘至選手と作家の木村光一さんの対談が実現することになりました。
10月26日に対談をして、10月30日に前編、10月31日に後編をアメブロ『ジャスト日本のプロレス考察日誌』公開しました。
プロレス界のエースとアントニオ猪木を追い求めた孤高の闘魂作家による対談という名のシングルマッチ!
プロレス人間交差点 棚橋弘至☓木村光一
前編「逸材VS闘魂作家」
後編「神の悪戯」
こういうことってあるんだなというのが正直な感想でまさか二人の対談を仕切ることになり、それを私のアメブロで掲載することになるとは夢にも思いませんでした。本当に運とタイミングが重なって実現したのが今回の対談でした。
でもいざやるからには、棚橋選手と木村さんにプラスになって、プロレス界にも還元できて、多くのプロレスファンの皆さんに喜んでいただけるようなものにはしたいなと思い、対談の進行役と記事作成をさせていただきました。
今回の対談が実現した経緯を踏まえて、テーマを絞って行うことにしました。
1.映画「アントニオ猪木を探して」について
2.棚橋選手が新日本のエースとして歩んできた生き方
3.新日本道場にある猪木さんのパネルを外した理由とパネルを戻した本当の理由
4.棚橋選手と木村さんが考える新日イズムと猪木イズムとストロングスタイル
5.これからのプロレスについて
詳しい内容は記事を読んでご確認いただければありがたいです。それにしても刺激的でめちゃくちゃ面白かったです。
対談後に棚橋選手と木村さんが「本当に楽しかったです」と言ってくださったので、「この対談をやってよかった」と心から安堵しました。
棚橋選手と木村さんは歩んだ道や歩き方が違っても、プロレスへの想いや今後どうするべきかという視点は案外、似ているような感じがしたので、この対談がきっかけで、色々な物事が好転したら嬉しいですね。
今回、この対談を「プロレス人間交差点」と題しました。もし棚橋選手と木村さんの対談のような熱くて刺激的なものを組む機会があれば、「プロレス人間交差点」の続編はあるのかもしれません。
この対談記事は今だけじゃなくて、5年後、10年後に何か立ち返った時に、読まれるような対談記事に仕上げました。SNSでの揉め事や論争というものがありますし、今後もないとは言えません。それがきっかけでプロレスやプロレスラーが嫌になることだってあるかもしれません。そんな時にこの対談に立ち返ってほしい。プロレスがもっと好きになると思います。
やっぱりプロレスが好きで、プロレスに救われてきたので、プロレスにとって、プロレスを好きな皆さんにために今後も貢献や還元できるようなことはやっていきたいですね。今回の対談のように。
棚橋選手と木村さんの対談は、今のプロレスファン、昔からのプロレスファンだけではなく、これからプロレスを好きになる皆さん、かつてプロレスが好きだった皆さん、まだプロレスに興味がない皆さんにも読んでほしいなと願います。
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