只見線を乗り通す旅

今回は、東京から只見線を乗り通すルートをご紹介したいと思います。
1日で乗り通して東京に戻ることも可能ですが、週末パスを使用するなら、
1泊2日で仙台や新潟に足を延ばすこともできます。
普通列車だけで乗り継ぎする場合、上野発6時08分発でスタートとなります。
この時間ですと早すぎるので、途中で新幹線を利用するパターンにします。
というわけで、東京6時41分発で出発します。
宇都宮には、8時21分に到着し、14分の待ち合わせです。
この待ち時間を使ってコンビニで食料調達しておきましょう。
宇都宮8時35分発の黒磯行きに乗車します。
黒磯まで行ってしますと乗り継ぎが悪いので、那須塩原で新幹線に乗り換えます。
9時36分発のなすの253号で1駅だけ乗車します。
新白河で7分の待ち合わせで郡山行きがあります。
郡山には10時31分に到着します。待ち時間があるので小休止しましょう。
郡山11時15分発で会津若松へ向かいます。
会津若松に12時31分に到着します。いよいよ只見線に乗車するわけですが、
会津若松で買い物をしていると、座れなくなりますので、そのまま只見線のホームへ直行して待ちましょう。
会津若松から小出まで乗り通すと5時間ほどかかります。
景色を堪能して一杯やるのはたまりません。
小出から新潟へ向かうと、新潟には19時58分に着きます。
また、東京へは越後湯沢で新幹線に乗り換えて高崎に20時08分に着きます。
ここでのロスタイムが28分ありもったいないのですが仕方ありません。
東京には22時30分に到着します。

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