飯田線を乗り通す旅

少し間が空きましたが、18きっぷシーズン到来!
普通列車で乗り継ぎの旅で、長時間乗り通すプランをご紹介したいと思います。東京から日帰りできるところで、飯田線を乗り通そうと思います。
 パターンとしては、豊橋から入るのか、辰野から入るのかの2通りなのですが、東京からですと辰野から南下するパターンがお勧めです。
 ちなみに豊橋から北上するパターンだと、東京を早朝に出るか、8時頃の出発で程よいのですが、飯田線を乗り通す前に日没になってしまい、せっかく乗り通すのにもったいない気がします。
豊橋からのパターンです。

飯田線下り

明るいうちに乗り通すには東京が5時20分発になってしまいます。そうなると、6時30分発で途中で新幹線ワープを使うことで可能です。ワープルートが2つ記載してあるのは、静岡駅の乗り継ぎが3分しかないためです。18きっぷでは、自動改札機が通れませんので、在来線で出場して新幹線側から入場することになります。そうすると、3分でこなすのは不可能かと思います。また、沼津の乗り継ぎの間に事前に発券しておき、新幹線乗り換え改札を通る方法があります。ただし、こちらも自動改札機は通れませんので有人通路になります。有人通路に係員がいなかったり、他客対応中だと困難になってきます。余裕をもって乗り換えるには、少々割高になりますが、三島~浜松をワープするパターンを選択してください。記載した金額が2段になっているのは、EX1の組み合わせになっているためです。

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