こんにちは。衛藤です。 今年も11月3日(金•祝)に鉄人広場で、JUMP FESTIVAL in KOBEを開催します! 今年は「遠心力と求心力」をテーマに、 ・観戦以外にも楽しめる要素を組み込む ”遠心力" ・より競技の魅力を追求する ”求心力” にチャレンジします。 輪を広げながら、輪の中心への力も高める。 矛盾しているようにも見えますが、ふらっと訪れた人から高跳びマニアまで、老若男女みんなが楽しめる空間を作っていきたいと思います。 ◆ 遠心力「観戦以外にも楽しめる
こんにちは。衛藤です。 先日6月7日-8日、スロバキアで開催された街中競技会『JBL JUMP FEST』を観戦してきました。 Jump Festivalの名称源となった本大会は、いつか見たいと思っていた大会であり、Jump Festivalをより良いイベントにするためにたくさんのことを吸収したいと思い渡欧しました。 大会の様子や感じたこと、Jump Festivalに取り入れたいことを中心に振り返っていきます。 1. 大会開催地 大会が開催されたコシチェという街は、
こんにちは。衛藤昂です。 師走を迎え何かと慌ただしい時期となりました。 Jump Festivalは一足先に慌ただしい時期を過ごし、無事に2期目を終了しました。 今回、1-2期の振り返りと、3期目に向けた目標を書きました。団体について書くのは「設立への想い」以来となります。 設立以降走り続けて、ようやく活動を振り返ることができました。 ■ 感謝楽しいジャンプイベントをみんなで作りたい。 その想いを胸に、2つの公認競技会と3つの街中イベントを開催しました。 怪我や事故なく開
こんにちは。衛藤です。 スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋。 今年もJUMP FESTIVALの季節がやって参りました! 昨年大阪長居で開催した跳躍公認競技会を、今年は私の故郷である三重県で開催します! 「ジャンプも伊勢も楽しみ尽くそう」をテーマに、スポーツとツーリズムを掛け合わせた新しい形の競技会に挑戦します! ◆ スポーツ×ツーリズム 「試合で〇〇県行ったけど競技場だけ行って帰ってきたな〜」 「試合後バタバタして結局〇〇と話せんかったな〜」 というのは陸上あるあるだ
こんにちは。衛藤です。 JUMP FESTIVAL in KOBE まで残り3日となりました! たくさんの思いがつまった今回のイベント。開催を直前に改めて”思い”を見つめ直しました。 イベント情報はこちら 街のみんなの心を ジャンプでつなぐ自身の競技シーンを振り返ると「応援に来てください!見に来てください!」と周りの人に声をかけることが多々ありました。 今考えると、初めて競技場に行く人・初めて陸上を見る人にとっては「陸上競技場って敷居が高そう、どこから見れば良いのか、ど
「秋に、跳躍競技会を開催したいです。コロナ禍で大会が中止になった選手に、公認記録を残す機会を何とか作れないでしょうか...。」大阪陸協さんに企画書を送って打診したのが8月29日。その後、9月5日に要項(案)を持って会いに行き、ここから本格的に準備がスタートしました。 開催への思いは ブログ をご覧ください 一つひとつ積み重ねた先に とはいっても、私たちは大会づくりの初心者。何から始めたらよいかわかりませんでした。そこでまずは計画表を作り、準備物、手続き、ミーティングなど
■ 一般社団法人 Jump Festival この度、跳躍競技の大会及びイベントを企画運営する団体 Jump Festival を立ち上げました。「選手も観客も楽しめるジャンプイベントをみんなで作る」「情報発信やジャンプを語り合うオープンな場」をビジョンに、陸上競技の強化と普及、地域の活性化に貢献していきたいと思います。 ■ 次なる挑戦 目標としてきた東京オリンピックを終え、今シーズンで一線を退きます。 心理的には本当にやり切りました。一方、体力的にはもう少し跳べる実感があ