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コーチング体験記-Day2 自己機能を知る


自分の価値観を知りにいく

今回は自分の価値観を知りにいきました。
自分の中に生きてきた価値観を知ることで、
自分の価値観に基づいた行動を行うことができる。
最終的に自分の価値観に一貫した結果を作りにいくことが
できると学びました。
そのために過去の出来事を振り返りながら、
自分の価値観を知りにいきます。
価値観を100%大事にすることができれば、どんな世界ができるのか、実現するためにはどんな行動が必要なのかを洗い出し、あとはやるだけという状態までに持っていくことができる。

これまでの人生において「夢中にやれたこと」、「苦しかったこと」を振り返る

学生時代に所属していた組織、社会人になってから経験してからの業務を振り返ると以下のことがわかった。

「夢中にできていたこと」

  • 相手の分析

  • 信頼してくれているクライアントへの伴走

  • 四国開拓

  • 新しいプロダクトを作る

「苦しかったこと」

  • テレアポ

  • エクセルでのデータ取りまとめ

  • プレゼン

夢中にできたことを洗い出し、なぜ夢中にできたのかを振り返ると自分の中で3つの要因が特定できました。

1つ目は「信頼してくれている人、会社に貢献したい」
「本気には本気で応えたい」ということが自分の無意識に体が動く強い欲求であること。
実体験として、信頼をしてもらった会社のGoal実現、売上UPについては他人の目を気にせず真っ直ぐ向き合えた経験があります。

2つ目は「後悔したくない、後悔させたくないということ」
自分自身の滋賀での落ちぶれた経験。何も行動せずにただ時間が過ぎたあの虚無の時間を経験したくないし、させたくもないということも自分自身の無意識に体に動く時の強い欲求である。例えば、リクルート時代にどれだけ失敗をしても常に体が動く状態であったのは失敗して何も行動できないことの方が怖かったからだと分かりました。

自分のwant toを表現している動作行動は" 聞くこと"

自分一人では何もできない。自分自身が人に貢献するため、後悔をさせないために行っている動作は「聞くこと」だと分かった。
100%人を満足させるためには自分一人では力不足と分かっているからこそ、自分に今何が足りないのか、行動をする度に間違っている方向に進んでいないかを確認しながら物事を進めていくということが分かった。

私の自己機能は"大満足を創る屋"

  • 本気の方、信頼をくれた方には必ず貢献する

  • 自分自身がどん底まで落ちた経験があるからこそ人にはどん底にはいってほしくない

上記の体験からコーチと一緒に自己機能を作りました。
自分自身が人の目を気にせず、コトに向かって夢中に走ることができるのはこの自己機能なんだと分かりました。
そして、自己機能を体に落とし込んでいきます。

自分を愛するとは?

コーチから「自分を愛してください」という言葉をいただきました。
そして意味を考えてくださいと宿題もいただきました。
考えてみれば、私は他人の評価で生きてきた感じがします。他人から褒められると自分に自信が付くし、厳しい指摘をいただくとなんて自分はダメなんだと感じてきました。自分自身が他人の評価関係なく愛せるところはなんだろうというところから考えていきたい。

今考えている自分を愛せるところは以下の通り

  • がむしゃらにことに向き合うことができること

  • 苦手な食べ物がない笑

  • 異なる環境に飛び込むことができる

次回自分を愛するとはをコーチに聞いてみたいと思う

まとめ

自分自身の価値観を知ることで、自分は他人と比較することで優劣をつける人間であることが改めてよく分かった。
そしてこのことがまだ見つかっていないやりたいことに対して足枷になっている。
自己機能を知ることで自分の生きる目的を決め、具体どのような行動を取るのか次回決めていきます!
ここから自分がどう変わっていくのか全く想像ができない。。!
人の目を気にせずに、自分の目的に夢中に向き合える生き方にするためにまずは次のセッションまで自己機能を体に落とし込みます。


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