《餃子の王将》 レバミソ炒めとタコの唐揚げ、そしてワンタンスープ

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。

餃子の王将 西大路五条店（直営）

※2023年7月10日訪問

京都市・右京区　西大路五条店（直営）

売上全国2位（2021年度）の西大路五条店。座席数131席の大型店。外壁はサーモンピンク色で、半身の鮭の様な体育館の様な長太い造りをしている。繁盛店で厨房も明るく活気がある。

西大路五条店のオリジナルメニュー

この時期から瓶ビールが無くなった直営店がちらほら。瓶ビールは西日本エリアでしか提供していないし、当然こちらの店舗にも以前は当たり前にあったが、生ビール販促シフトが発動してるのか？瓶ビールがなくなってました。そんなわけで生ビールでスタート。昔と違い細ジョッキで量が少ないのでおかわり必須だ。

・レバミソ炒め　649円
・タコの唐揚げ　418円
・ワンタンスープ　308円
・生ビール中　388円（30円引きキャンペーン）
・りんご酢シューハイ　286円

「タコの唐揚げ」

タコカラは、割とおつまみメニューで置いてるとこもあるメニュー

普段鶏の唐揚にはレモンをかけない派だが、このタコの唐揚げにレモンは凄く美味かった。

「レバミソ炒め」

実はレバーがあまり得意ではないのだが、この味噌ダレが美味いので玉ねぎの甘みとニラの風味と食感で美味しくいただいた。

「酢チューハイ」

mizkan醸造酢使用の酢チューハイから、以前ぽん酢を飲んだので、今回はりんご酢シューハイ。微炭酸のりんごジュースな感じで、程よい甘さで美味かった。

レバミソのタレに、タコカラを漬けてと。ンマーーイ！

「ワンタンスープ」

ワンタン麺もあるが、麺行けそうになかったので今日はスープで

ワンタン5個にネギ、木耳、筍が入っている。胡麻油とちょっとラー油も入ってるのかな。程よい量で美味しくいただいた。

ハイテク王将

ソフトバンクの配膳ロボ「Servi（サービィ）」が働いている。配膳ではなく主に回収に使ってるみたいだ。観察していると器用に回収場所まで運んでいた。ハイテク王将だ。

餃子の王将 西大路五条店（直営）
〒615-0041 京都府京都市右京区西院南高田町19-1
月～土／10:00～深夜0:30（ラストオーダー0:00）
日／10:00～23:00（ラストオーダー22:30）
無休
131席
駐車場 30台

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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