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《餃子の王将》 焦がし醤油の黒炒飯

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。


餃子の王将 深草竹田店(直営)

※2021年12月1日訪問

京都市・伏見区 深草竹田店(直営)
深草竹田店オリジナリメニュー(2021年時点)

・焦がし醤油の黒炒飯 506円
・キムチ冷奴 275円
(※現在は無し)

焦がし醤油の黒炒飯は、富山県の黒瀬北店発祥で、当時一部の店舗で流行ったオリジナルメニュー。

当時、確認出来ただけで、
【京都府】
烏丸北大路店・深草竹田店・太秦店・梅津段町店
【兵庫県】
白川台店
【大阪府】
四條畷駅前店
【福井県】
福井幾久店
【石川県】
黒瀬北店・イオン金沢示野店・金沢東店・金沢高柳店・杜の里店・小松店・野々市店
【富山県】
黒瀬北店・中川原店・イータウン砺波店
【東京都】
下北沢店・府中本町駅前店・学芸大前店・三軒茶屋店
(他にもあると思われる)

近年はあまり見かけなくなったが、京都の梅津段町店では現在も出している。

発想は富山ブラックからと思われる

見た目のイメージほど塩っ辛さはなく香ばしい感じ。店舗によって白い皿で出されたり黒い皿で出されたりされ、見え方が変わる。卵黄を溶いてマイルドに。

キムチ冷奴

冷奴にキムチ冷奴は、おつまみメニューでよく見かける一品。海苔がいい仕事をしていた。


餃子の王将 深草竹田店(直営)
〒612-8412 京都府京都市伏見区竹田中川原町365
11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
無休
54席
駐車場 10台
2013年10月18日オープン

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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