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仕事を楽しくするデジタルリテラシー読本

【初月無料】デジタル時代の歩き方について考えたことを発信します。ソフトウェアの時代とは何か。エンジニアの頭の中はどうなっているのか。NoCodeツールは銀の弾丸か。地に足のついた…
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#システム開発

人間からシステムに業務を移譲する3つのステップ

どうも、エンジニアのgamiです。 先日主催した勉強会で、某社のエンジニアさんからカスタマー…

「モデル」は現実の多様性を削ぎ落とす

どうも、エンジニアのgamiです。 何年もエンジニアの端くれとして仕事をしていると、昔よくわ…

「レガシー」なシステムと戦うために必要なのは、「技術」だけではない

こんにちは、エンジニアのgamiです。 ソフトウェア開発の世界にいると、「〇〇というシステム…

三井住友銀行のソースコード流出はなぜ起きたか?

2021年1月29日、三井住友銀行が使っている業務システムのソースコードが、一部GitHubに公開さ…

「止まらないシステム」という幻想

2020年11月30日、東証の宮原社長がシステム障害の責任を取って辞任する意向を発表しました。こ…

元富士通SEから見た東証のシステム障害 - 外注先に丸投げしないことの重要さ

10月1日の東京証券取引所の記者会見が素晴らしかったです。こんなにシステムのことを深く理解…

なぜシステムを自分たちで作り運用することが事業にとって重要か?

こんにちは、エンジニアのgamiです。このnoteでは、ビジネスとエンジニアリングにまつわるより広い視点を示して、皆さんと議論したいと思っています。 今回は最近たまたま考える機会があった、システムの「内製化」について書きます。なんとなく「内製化」と聞くと情報システム部門や経営層にしか関係がない難しいトピックに聞こえます。でも、誰もが何かのシステムに触れながら仕事をしている現代において、「自分たちのシステムについて自分たちで考えよう」という内製化の活動は、職種に限らず関係のあ