あらすじ：サモンナイトU:X〈ユークロス〉 –界境の異邦人–
大人気SRPG『サモンナイト』キャラクター総出演で贈る小説版『サモンナイトU：X〈ユークロス〉』。そのシリーズ最終巻『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–』が3月18日に発売となります。
こちらを記念して、発売までシリーズ各巻のあらすじを振り返るとともに、飯塚武史先生による超美麗カバーイラストのラフから線画、完成までを初公開させていただきます。
今回は記念すべきシリーズ第1作『サモンナイトU:X〈ユークロス〉 –界境の異邦人–』です。
『サモンナイトU：X〈ユークロス〉―界境の異邦人―』あらすじ
那岐宮市に住む高校二年生の望月ミコトは、偶然見つけた不思議な門の先で、リィンバウムの召喚師シャリマとデュウと出会い仲を深めていく。だがある日、異端召喚師審問会の懲罰部隊がシャリマたちを連行。二人を助けに向かったミコトが召喚師による攻撃で絶体絶命のピンチに陥った時、彼の右掌から放たれた光が召喚師たちを殲滅。さらに一同は現実世界へと転移してしまう。目覚めたミコトは、懲罰部隊と飛竜の戦闘を目撃。飛竜を止めようとするミコトの前にシャリマが現れ、ミコトはシャリマと彼が叔父だと思っていた望月カイによって造られた存在であると告げる。混乱のなか、再び門を開きリィンバウムに戻ってきたミコトの前に現れた人物。それは彼の高校の先輩である【誓約者】ハヤトだった――⁉
カバーイラストの完成まで
ラフ
線画
完成
次回はシリーズ第2巻、『―黄昏時の来訪者―』のあらすじを紹介しつつ、カバーイラストラフ・線画を初公開予定です。乞うご期待。
サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–
サモンナイトU:X〈ユークロス〉 –界境の異邦人–