見出し画像

千葉ジェッツの21/22シーズンが終了

1. 負けて終われて良かった

今シーズンのジェッツはBリーグで一番試合数の少ないチームでした。

試合数が少なくてCSに出られるのか?

そんなことを心配された時期もあったくらいです。なので最後に全員揃って試合をすることができて、シーズンを終えることができて良かったなと思います。

選手や関係者は自分が体調不良になる=チームの試合(仕事)がなくなるという、想像もし得ないプレッシャーやストレスと戦っていたはずです。
このようなご時世の中、49試合も試合を観せてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

今シーズンはジェッツの公式戦49試合中32試合を観戦に行くことができました。
周囲の理解もあり、たくさんの試合に行くことができて充実したシーズンを送ることができ感謝しています。

2. 勝ち続けることの難しさ

油断していた訳ではないですが、正直QFでシーズンが終わるとは思っていませんでした。
多くのブースターやもしかしたらチーム関係者もそうだったのではないでしょうか。

それでもSFに進出した4チームとは、今シーズン公式戦通算14回対戦し5勝9敗、シーズン終盤の4月以降に限ると1勝5敗と、上位チームとは少し差をつけられてしまったかなと思います。

3. 来シーズンもこのメンバーで

昨シーズンの終了時は、また同じメンバーで戦いたいとしか思っていませんでした。
しかし目標を達成できなかった以上、常にハングリーなチームであるならば、少なくない血の入れ替えは受け入れなければならないのかなと思います。

辛い別れもあるかもしれませんが、来シーズンの開幕は10月、それまでに気持ちを持ち直せば大丈夫です。

新加入選手が発表されたら、根掘り葉掘り調べて、noteにまとめようかなと思います。

4. 最後に

もう少し私を含めてブースターの傷が癒えてきたら、今シーズンの細かい振り返りやCSの敗因を記事にしようかと思っています、、

これからもジェッツを中心に大好きなバスケットについて気ままに更新していこうと思いますので、ぜひご覧ください。
ご拝読ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?