2月9日 住民投票条例制定審議の陳述
2月9日の住民投票条例審議での、私たちの意見陳述の方法のお知らせを受け取りました。
なんと、1人5分以内です。
去年は15分だったのですが、 今年は代表者が11人いるから平等に1人5分にしてあげるとのこと。
市議会の私たちに対する姿勢が分かります。
11人が、 それぞれ思いを述べよとのことですが、 思い違いも甚だしい。
私たちは個人の想いで住民投票を求めているわけではなく、 団体として
統一した見解のもとに活動しています。
そのことは豊橋市に提出した 「住民投票条例制定請求書」 に明記してあります。
豊橋市議会が、 私たちが個々に別々の意見でこの活動に参加しているなどと言い、 全員5分の時間を与えるというのは、17628人の声に全く興味がないと言わんばかりの暴挙です。
1人5分のブツ切れの話では、私たちの意見を伝えることは困難かもしれません。
とても残念な気持ちです。
しかし、先日市議会議員全員にお渡しした公開質問状に、 自民党も公明党も9日の審議があるから、 今は回答できないと言ってきました。
であれば、審議の場で質問への回答があるといことでしょう。
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