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2 ってかコイツらマジか…
5月のオファーから1ヶ月弱、何の音沙汰もなく若干不安な気持ちのまま迎えた6月半ばに制作会社の方から連絡がある。
7月の撮影でモンスター初お目見えの際に、通り名的なのを考えてもらいたいとの事。
例えば「仁王立ちの内弁慶 崇勲」みたいな。
これはずっと残るものだし、覚え易くインパクトがありレゲエを連想させるワード…なかなかハードルが高いと思いきや意外とスッと出てきたのは
狂い咲きダンジョン記 プロローグ 終わりの始まり
それは一本の電話から始まり一本の電話で終わった。
まずは終わりの話。
6月某日、電話の主はZEEBRA(以後ジブさん)。
かかってきた瞬間に嫌な予感がビンビン。
そしてジブさんの声の出だしのトーンで確信に変わった。
「申し訳ないんだけどフリースタイルダンジョンは終わる事になりました…」
まさに予想通りの答えに
「やっぱりですか…」としか言えず。
「ジャンボには無理言ってオファー受け