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#sec038 66秒に注ぎ込んだすべて。(2017年7月5日)

大会4日目。
この日はダブルダッチの競技やコンテストと呼ばれる競技が目白押しで、
日本から参加しているチームは終日出突っ張り。

午前中にsingles(3人1組)のフリースタイル、午後一番にはpairフリースタイル(4人1組)、その後ダブルダッチトライアットと呼ばれる競技、夕方にはコンテストと休む暇なく1日が過ぎていきました。

singles freestyle

日本の選手からの応援てすごく温かい。
最後のパート直前まで練習してたから通って欲しかったな…

pair freestyle

このためにずっと練習してきたから。正直ミスなく終わりたかった。
途中まで本当に気持ちよくて楽しくできてたんだけど、
最後の最後で普段はなかった、ミスがでてしまい、なんだかなー。

やれることはやったんだけどもな。ダメかな。
何がダメだったのか、それを回避することはできたんじゃないか?とか、
短い時間でいろんなものが、頭の中を駆け巡った。

ずっと目指してきた、グランドチャンピオンシップには出場できないかな。
って少し気持ちが落ちそうな状態だったけど、
コンテストの出場が迫ってたので、すぐにコンテストに向けた練習へ。

縄跳びって、シングルローブ、ダブルダッチいずれにも言えることだけど、
綺麗に技が繋がって、すべてが通って終えたときはその爽快感とかも
この上なくて、それが観客いずれにも伝わって楽しいんだけど、
引っかかって演技が止まってしまうと、
それが観客にも露骨に伝わってしまうのが本当に難しいところ。



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