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2022年大注目のPulse Chainについて

別名、世紀のAirDropとも言われているPulseChainついて記事にしたいと思います。

Pulse Chainは10,000倍を記録したHEXの創業者であるRichard Heart氏により作られたプロジェクトになります。(Twitterアカウントは@RichardHeartWin)

現時点ではまだテストネットですが、来年にメインネットが公開される予定です。

そして、Pulse Chainはイーサリアムのハードフォークという特徴があります。つまり、イーサリアムのコードに基づいており、メインネット公開当日には、イーサリアムのブロックチェーンとまったく同じデータがコピーされます。

これは、Ethereumのスナップショットを作成し、それを使用してPulseChainを生成することで実現されます。

なぜ世紀のAirDropと言われているかというと、あるスナップショットの時点でメタマスクに所有しているERC20規格の仮想通貨全てがPulse Chain上にコピーされると言われております。スナップショットのタイミングが楽しみですね!!

※ちなみにETH保有者は1:1の比率で無料のPLSを受け取ります。

メタマスク上に保有している仮想通貨だけでなくNFTまでもがPulse Chain上にコピーされ、安いガス代で取引可能になると言われております。

スナップショットのタイミングはまだ公表されておらず、ユニスワップV2のトークンは現在全て対応していると言われております。

現在テストネットなのでテストネットを触っておくといローンチした後にスムーズにスワップ出来るのでオススメです!

<PulseChainTestNetの使用方法>

①ブラウザでMetaMaskを開きます

②カスタムRPC設定に移動し以下のネットワークを追加します。
Network Name: PulseChain Testnet 2b

New RPC URL: https://rpc.v2b.testnet.pulsechain.com

Chain ID: 941

Currency Symbol: tPLS

Block Explorer URL: https://scan.v2b.testnet.pulsechain.com

③ネットワークでPulseChainTestNetをアクティブにするとPulseChainTestNetになります。

https://faucet.v2.testnet.pulsechain.com/
にアクセスし、ウォレットを接続し、1 tPLSを要求します。するとしばらくして 1tPLSがウォレットに表示されます。

⑤これで、あるウォレットアドレスから別のウォレットアドレスにtPLSを送信できます。

詳細は以下のノートに記載がありますので興味のある方は見て見てください









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