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ユリウスが考えるPulseChainのローンチ戦略

皆さん、こんにちは!ユリウスです。

いつもYouTubeやTwitterの投稿を見て頂きありがとうございます!

本日は私の考えるPulseChainがローンチした直後の戦略についてnoteにしていきたいと思います!
本当は自分の利益を損なう可能性があるので、公開する予定はありませんでしたが、有料で公開する事にしました!

あくまで現段階での戦略になりますので、
今後状況に応じて変更になる可能性があります。

では本日のアジェンダは以下の通りです。

・PulseChainの特徴
・どのトークンに期待するのか
・ローンチ後48時間の立ち振る舞い

まずPulseChainの特徴を復習していきます。 

PulseChainはイーサリアム2.0のハードフォークのレイヤー1プロジェクトです。

イーサリアムに比べて「速い・安い・旨い」と非常に魅力的なメリットがあります。
既に150を越えるプロジェクトがPulseChainでdap(アプリ)を作ると表明しており、海外ではかなり注目されております。

最大の特徴はメタマスクなどのウォレットに保有しているERC20のトークンがまるまるPulseChainにコピー(エアドロップ)されます。
ハードフォークなので、ステーキングされたトークンもコピーされます。

PulseChainの詳細はこのYouTube動画を見てください!

PulseChainで利益を出すのにはこのコピーされる仕様を上手く活用するのが良いと私は考えておりす。

ただ、ここで重要なのはコピーされるトークン全てが期待出来る訳ではありません。

以前、イーサリアムのmergeが発生した際にERC20のトークンがETHWにコピーされましたが、多くのトークンが無価値に近い金額であまりエアドロの恩恵を受ける事ができませんでした。
これはPulseChainでも同じ事が起きると予想しております。
以下のトークンはHEX経済圏の主要トークンであるため、ある程度コピーされたトークンにも価値が付くと見込んでおります。

・HEX
・HDRN(ICOSAなども含む)
・MAXI(TEAMなども含む)

これらのプロジェクトはHEXの産みの親であるリチャードを崇拝しており、HEXのホルダーやリチャード本人からも認められている事からも価値があると言えます。

次に重要なPulseChainネイティブなトークンは以下のトークンになります。

・PLS(ガス代に必要)
・PLSX(DEXのガバナンストークン)
・INC(インセンティブトークン)
・pHEX( HEXのコピー)

次に重要なのが、PulseChainがローンチした後の48時間はレシオトレードというトークン対トークンで一定の比率でトレードする期間になります。
通常のDEXではUSDCなどのペアで流動性が提供されるので、PLSの方がドル換算で幾らか分かった状態でスワップできますが、このレシオトレードの期間はHEXが主軸通貨になりますので、pHEX1枚に対してPLSが何枚スワップできるかを考えながらスワップする必要があるのでかなりハードルが高いです。
海外の有名インフルエンサーもレシオトレードには参加するなと言っております。
私は大衆の逆をいくタイプなので、ここにチャンスが眠っていると思います。

私の戦略を伝える前に私が保有しているトークンのポートフォリオをお伝えした方が前提条件がわかると思いますので共有していきます。

・HEX(ステーキング済み)
・HEX(ステーキングしてない生HEX)
・MAXI
・HDRN(ステーキング済み)
・TEAM(ステーキング済み)
・PLSXのプレセールに参加済み
・PLSのプレセールは逃して後悔している

ここからは私の戦略をお伝えします。
戦略を練る上でどのトークンに期待するかを決める事が今後の戦略を決める上で重要になってきます。  

ズバリ私の期待するトークンの順番は以下の通りです。
※期待値の高い順です。

・PLS
・PLSX
・INC
・pHEX

では理由から、、

PLSはPulseChainのネイティブトークンでありプレセールの期間も短く参加している人が少ない。
よって多くの投資家がPLSを欲しいと思っている。

PLSXはPulseXのガバナンストークンでユーティリティが沢山ある。ただ、プレセールには沢山の人が参加しており。既に多くの金額を集めている事から期待値はPLSよりも低い。

INC(インセンティブトークン)はプレセールが無く、LPを組んだユーザー向けに初めて配布されるトークンである事から売り圧が無い状態でスタートする。もしかしたら一番爆上げする可能性を秘めた謎のトークン。

pHEXはERC20のHEXがPulseChainにコピーされたもの。
世界中にHEX信者は多く存在し、pHEXにも価値は付くと思うがレシオトレード中はそんなに利益が出るとは思えず、長期で価値が付いていくと予想。

上記を踏まえ、私はPLSを増やすためにレシオトレードを上手く活用する方針です。

レシオトレードに関する説明はこの動画を見てください!
この動画も一般公開は停止しており、有料ノート購入者限定で配信しております。

具体的な流れは以下の通り

①コピー元となる生HEX(ERC20)を集める
※ユニスワで購入できます

②pulsechainがローンチし、pHEXがエアドロされたら誰よりも早くユニスワでERC20のHEXをDAIに売却(資金を減らすリスクを減らすため)
もしかしたらコピー狙いのクジラが同じ行動をしてHEXが暴落する可能性があります。
予想通り下がったら後ほど記述するインセンティブトークンを獲得するためにHEXを買い戻しします。

③レシオスワップにて保有しているpHEX半分をPLSにスワップ(以下の画像を参考にスワップするかを判断)
※プレセール価格に近い場合はスワップ

④数時間様子を見てPLSXが割安だったら残りのpHEXのうち半分をPLSXにスワップ
※③の時よりもPLSが割安だったらPLSにスワップするのもあり
どちらも高くなっている場合にはpHEXのまま保有する

⑤48時間経過後、pulsexに流動性が提供され、コピーされた全てのトークンがスワップ可能になる。
イーサリアムからステーブルをブリッジして持ってくる事が可能なので、ステーブルにも利確ができるようになります。

⑥ブリッジが開通したらeHEXをpulsechainにブリッジして、pHEXとLPを組む
※LPを組むとリチャードの第四のプロジェクトであるインセンティブトークンを獲得する事ができます。
インセンティブトークンはプレセールなど無いため初期の売り圧はなく爆益が見込める可能性があります💡

と言った形でコピーされたpHEXをベースにレシオトレードに挑むので原資となるHEXはDAIにスワップしているため、かなりリスクを抑えた方でチャレンジできます。
ポイントはなるべく安い時にHEXを仕込む事です。そうする事でよりリスクを抑える事が可能です。

なお、プレセールで取得したPLSXは長期保有するつもりですので、レシオトレードでは使用しません。人によってはPLSXをPLSにスワップする戦略を取るかと思いますが、相当良いレートでは無いと私はスワップしません。

以上が私の戦略になります。

最後に利確についての見解です。

PLSは取引所に上場する可能性が高いため、利確する時はCEXにPLSを送ってステーブルに交換する事が一番の近道です。
もしくはliquidloanを使ってPLSを担保にUSDLを借りて利確するってやり方もありかと思います。
ただ、liquidloanが使えるようになるのはPulseChainがローンチしてから数ヶ月後になるのでお気をつけ下さい。

絶対にやってはいけない事がありすので、最後に注意喚起したいと思います。

<注意事項>
PulseChainにコピーされたDAIやUSDT、USDCは基本的に無価値です。
そのため、利確先としてこれらのステーブルコインに交換してしまうと大きく資産を失う可能性がありますので、注意しましょう。

と言っても世界中には間違ってスワップする人は沢山おりますので、それを予想して利益を取る方法も考えられすが、私はやらない予定です。

今回は私のローンチ戦略を共有させて頂きました!
あくまで私個人の戦略なので、この内容を参考に自分に適した戦略を見つけて頂くと嬉しいです!!

それではローンチを楽しみにしておきましょう!

ユリウス

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