2024年度の営業方針

営業の役割は大きい。
一方で営業はなにもできない。
取引先や現場スタッフが日々売ってくださっているのだが、その方々の信頼を得なければ売り上げは上がらないわけだが、ここを疎かにしがちである。
営業の仕事は「売る」ことではなく「気持ちよく買っていただき、気持ちよく売っていただくこと」にある。
営業は、少なくとも好かれなくてはいけない。
変わり者の私が言うと笑われますが。

空気を変えろ!
2023年の方針は「空気を変えろ」
あの人が来るんだって!楽しみ ⇔ あの人来るらしいよ、嫌だね。
あの人が来ると明るくなるよね! ⇔  あの人が来るとテンション下がるよね。
来るだけでその場の雰囲気が変わる、来てほしい!と思っていただける営業になれ!という1年でした。それぞれ壁にぶつかりながら頑張ってくれました。

2024年度の営業方針は「とにかく売れ!」
前述で「営業は売ることができない」と書いたので相反するのだが、2024年度はとにかく「売ってほしい」。
・商品のよさを
・ブランドを
・自分を
売ってほしい。
特に自分を売ってほしい。自分の良さをそのなかでみつけて磨いてほしい。
親兄弟や仲間は売らないでね。

売るために必要なのは情熱、それを表現する「コトバ」と「行動」
取引先や販売スタッフに対して、書類やメールだけで伝えることに慣れてしまっているが、とにかく会って、話して、しゃべっていこう。
ただし電話は…控えめに。

営業という仕事は、誰でもできる。
誰でもできる仕事だからこそ、誰よりも輝かせることができる。
私の営業の皆への期待度は高いが、それを超えてほしい。

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