勇気をもって質問してみよう！

皆さんは、研修やセミナーに参加した時に、ためらいなく質問をすることができますか？

できる！と言う方はそのまま続けてみてください😋

できない！と言う方は、これから書くことを意識すると少しずつできるようになってくると思います！

そこで、今回はすぐに実践できることを中心に書いてみます。

①参加者は味方！

これはまず思っておいた方がいいことです！

みんなの前で質問をするときは、

「こんな簡単なことを聞いてもいいのかな・・・。」
「周りの人にバカにされないかな・・・。」

など不安はあると思います。

でも！！

自分が疑問に思ったり、わからなかったりすることは
他の参加者もわかっていない可能性が高いです！

そして、講師はどんな質問でもしてくれるだけで嬉しいです！

講義している立場からすると、

質問してくれるだけで、

「聞いてくれていてありがとう！！」

「どこが分かり難かったかな？次はこうしよう！」

となるので、とってもハッピーになります！笑

「分からないこと」

を分からないとみんなの前で言うことは難しいかもしれないですが、
その一歩が自分自身の成長にも繋がります！

②目的・目標が定まっている

次は目的と目標が定まっているか。
これは重要ですね。

例えば、トレーニングの研修を受けるとします。

「なぜこの研修を受けているのか」目的もなく、ただ言われたことをメモして頷いて何てしていたら時間がもったいないので、

まずは自分の中で「なぜやるのか」目的を持ってみましょう！


「いいトレーナー」になるというのが目的であれば、
そうなるための行動は決まってきますよね。

その上で具体的な目標(お客さんに使うエクササイズを1つは完璧に覚えよう！など)を持つといいですね。

ゴールが見えないと人は動けないですからね。

③アウトプットする状況をイメージする。

アウトプットする状況を明確にイメージできるかですね。

これが出来れば、誰かに対してアウトプットをしている時にされそうな質問を事前に聞けると思います。

インプットをしながら、どうやってサービスに還元するか
この視点があると自然と疑問は生まれてくると思います！

ぜひ上記のポイントを少しでも意識してみてもらえると嬉しいです！

おまけで、社内で研修を担当したときの様子を。
骨。笑