愛しいレベッカ22

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

今日は仕事が休みである。

近くの公園までハイキングに行った。

服装は、「ワンピース」のレベッカは昨日買った服装で「ブルー」のレベッカは普段着だった。

二人のレベッカを両脇に肩を寄せながら、公園に向かった。

ブルーのレベッカが

「暑いわね、休もうよ」

私が、

「そうしよう。」

と言い、バスケットに入れたサンドイッチと保冷剤代わりのチューブに入ったアイスクリームとシートを出した。

周りの人達も同じようにしている。

二人のレベッカが

「いっただきまーす」

とサンドイッチを食べて、チューブ入りのバニラアイスを食べた。

レベッカ達が

「御馳走様でした。」

公園を散策して、自宅に戻った

私は台所で夕食を作った。

月見うどんとお浸しを出した。

レベッカ達が

「今日はうどんなの?美味しいの?」

私は

「美味しいよ。」

と言い、レベッカ達も食べた。

「美味しい」

「また作ってね」

と言い食べ終わった。

私たちは「ユーミンブランド」の音盤を聴いて、肩を寄せ合った。

時計を見て

「もう遅いな、明日は早いから床に就くか、お休みレベッカ」

とレベッカ達にキスして、部屋に入った。

レベッカ達も

「もう寝ましょう」

と言い、自分の部屋に入った。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します

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