【試験の裏ワザ】どうしても思い出せない英単語の攻略法(更新中)

こんばんは、チートです!

今回は、「全然思い出せないけど、訳せなくちゃいけない英単語の攻略法」をお教えしていきます。

---------------------------------------------------

英語の試験中によくあるシーン。

どうしても意味が分からない英単語。でもそれを読解カギとなってて、どうしても読めないといけない…。
ひどい時にはそこにアンダーラインが引いてあって、
「この英単語の意味を次の中から選べ」
そして、選択肢すらうまく訳せない。

こういうことってまああると思います。
(英語って結局語彙力がものをいう教科ですよね。)

今回は、試験中どうしても分からない単語が出てきたときの攻略法をお教えします。
それはすなわち、
「接頭語、接尾後から大体のニュアンスは分かる」
という方法です。

---------------------------------------------------

【例えばどんな単語がある?】

一番分かりやすいのだと、接頭語に「St」がつく単語。
これは「静止・安定状態」を表す言葉です。
例:stop,station,stand,stayなど

日本語の「さんずい」に水の意味があるように、英語の「spl」には「水・飛び出る」などのニュアンスがあります。
(例:ディズニーのスプラッシュマウンテンとかね)
言語の本質って語源イメージからの派生なので、似てる意味合いの単語動詞はスペルが近しいわけです。


これは付け焼刃なテクニックではなくて、受験の総仕上げをしてる今だからこそ、「英単語を理解し直す」という観点から、有用だと思います。
※高1、高2の学生にはもっと有用かも。

というわけで、試験で出そうなあたりでカンタンまとめてみたので、ぜひ覚えて帰ってください。

---------------------------------------------------

【英単語の語源ニュアンスまとめ】

①com-,con-,co-
「共同に」「互いに」
例:company,cooprate,combine

②sub-
「下に」「下で」
例:substitute,submit,

③-quest,-qui
「求める」
例:request,require,inquire

④-pli,-ply,-pl
「満たす」
例:supply,complete,

⑤sur-
「~を上回って」「上に」
例:survive,surpass,surprise


って書いてたけど、どこかエクセルとかにまとめて公開したほうがいいな!笑
後日まとめていきます!


コツとしては単語の本質ってすべて動詞です。

自分が迷った単語があったら、それに近しいスペルの単語をイメージしてしまえば、ニュアンスは大体変わらないんですよ。

ぜひ使ってみてください。


【編集後記】
裏ワザとかいっておいて、そんな大したことないですよね。
こういう考え方って結構有名ですよね。予備校通ってたりしたら教わったことあるっていう人も多いのでは?

実は、今日駅の本屋で、「語源図鑑」という英単語の本を立ち読みして、「あー、こういうのあったなー!!」と思い出したので、ざっと書いてみようと思った次第です。

今度完全版としてどこかにまとめまーす!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?