2022 愛光中 入試分析 問題 解答解説

2022年 入試愛光中学算数の分析と問題、解答解説です。

分析

大設問4題

1は小問集合たくさん。

2からは大設問で小問数は2、2、3と少なめ

1でどれだけ失点しないかが大切だが、後半も決して難度は高くない

総じて高めの平均点での勝負になりそう。

1でやや悩むのは5、6、9くらいか。それ以外はテキストでもよくある問題。

(7)で時速と秒の計算が出ているが、大設問4でも時速と秒なのは少し特徴的だった。


(1)は手がつきにく。(2)は底面積を出すだけなので取りやすく、(1)取れると両方取れるというパターンが多そうなので差がつくと考えられる。

(1)はなんとかとりたい。(2)は確かめていれば答えが出せる。時間を残せたか。

(1)はとりやすいが(2)がきつめ。

(3)は(2)ができた受験生にはサービス問題だが、(2)が難しいので実質あまり影響はなさそう。


大設問1と2以降の(1)でなるべく失点しないというテスト。

すべてとれればそれだけで合格できるだろうが、落とした分だけ大設問も取る必要がありそう。


問題と解答、全問ポイント解説と式は有料部分に置いておきます。

各1問1問の詳しいポイントも掲載しています。

必要であればどうぞ。

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