淑徳与野 2022 入試分析と解説

淑徳与野中学算数の分析と解説です。

前半の大設問は取りやすく、後半の大設問は難しいのはよくあるつくりだが、大設問5は比較的とりやすいので、4、6、7より優先的にとっておきたかった。

4は時々見かけるようになった正六角形の回転。

(1)に丁寧な図があるのでほかの学校で出されるときよりは幾分ときやすかった。

6は踏切の問題。通過算の大原則の視覚化が特に重要になる問題で、難易度は高め。

7は投影図から立体を把握する問題。特に(2)の難易度が高い。


1問ごとの解説と解いている計算式、図のpdfファイルを最低金額の100円で販売します。コーヒーを1杯我慢して次の入試に備えていただけたらと思います。

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