2022年 開智先端1 入試分析 問題 解説

難度が高い問題が多い開智ですが、今年は昨年より易しめの出題。

結果、差がつきやすく、算数が重要な科目になったでしょう。

大設問1

(8)は難し目の典型題。それ以外はテキスト基本レベル。

(1)~(7)をミスなくとれるかがポイント。

大設問2

比を使わない速さ。

条件を線分図や進行グラフで整理すればそこまで難しくない。

(4)までとれれば一気に合格が近づきます。

大設問3

平面図形の総合問題。(3)がやや大変。(2)まで取りきりたい。

大設問4

(1)なら地道に求められる。

三角数がテーマにあることがわかれば(3)までとりきれるかもしれない。


大設問1と2が取り切れれば合格。

落とした分を後半の設問で補う形だと思われます。


実際の問題と、1問ごとのポイント解説は有料部分にpdfデータと文章でご提供します。

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