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自分へのクリスマスプレゼント2022

大人になってもクリスマスプレゼントは欲しいものですよね。ということで家計簿と相談して、上限13000円で自分宛クリスマスプレゼントを買いました。微妙に数十円かオーバーしちゃったけども、まあそういうこともあるということで。
今年のクリスマスプレゼントはすべてkindle本です。ポイントとセールと合本版という文明を駆使して、実質40冊も買えちゃった! やったね!


①高里椎奈『フェンネル大陸シリーズ全13冊合本版(講談社文庫)』

理由はよくわからないのですがめちゃめちゃお得になっていたので買いました。これでいつでもどこでもフェンネル大陸に行けるって寸法よ。ミギーさんによる表紙&挿絵がたまらなく好きなので、ノベルス版は全巻持っていますが、文庫版もそのうち買おうと思っているうちに品切れになりつつあるらしい。なので、書店で見かけた方はぜひ今のうちに買うことをお勧めします。



②小川一水『《天冥の標》合本版』

早川書房のkindleビッグセールでなんと半額に!!! なんと半額になっていたので!!!(大事なことなので2回言いました)買いました。こちらは図書館で借りて読んだので、紙の本は持っていないため、それもそのうち買いたい。セールは12/29まで開催しているのでこの機会をお見逃しなく(勝手にダイマ)。


③ヤマシタトモコ『違国日記』1-9巻

こちらは特にセールとかではなく、単純に家族に布教するために購入。紙でも全巻持っているが、日本に置いてきてしまったので、読み返せないことも歯がゆかったというのもあります。好きな本は何度でも読み返す派閥の人間です。そろそろ出るはずの新刊に備えて読み返そうっと。


④近藤聡乃『A子さんの恋人』1巻

ハルタ100号&10周年記念フェアで1巻がかなりお得になっていたのでこの機会に買っておきました。続刊も追々揃えたい。もはやわたしのバイブルとも言える漫画です。詳しくは紫乃と美甘の読書会で語っているので、来年頭にはnoteにてログを公開したいと思っています。読書会のログはこちらからどうぞ。


おわりに

以上が今年の自分宛クリスマスプレゼントでした。
先日、本はなかなかセールになることがないものなので、電子書籍は何かとセールが多くてついつい釣られて買ってしまうね、という話を紫乃さんとしました。特に年末はセールが多いそうです。
わたしは電子書籍は今年初めて導入した電子書籍初心者です。最初は積読もしなくなったし良い感じだぞと思っていたのですが、このクリスマスプレゼントで一気に積読が増えてしまって、嬉しいやら困るやら。(マイルールとして、購入した本はすでに読んだことがあるものも一通り目を通すと決めているので、読まない限りは積読に当たります)
今年はあまり本を読めなかったので、来年こそはたくさん読んで、たくさんインプットをしようと思います。

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