成功体験で終わらせてあげるストーリー

今月の心理士との面談の一コマ。

心理士と話してる時に息子がおもちゃAで遊んでて、おもちゃBも出して欲しいと言って出して貰えた。暫くして走り回り始め、部屋から勝手に出て行こうとした。

咄嗟に私は「駄目だよ、じっとしてて。おもちゃ何個も出して貰ってるんだから一つはしまいなさい!」息子当然言う事聞かない。

心理士さん「おもちゃ飽きちゃったの?新しいの出してーなの?ならママが言う通りおもちゃしまってからね。AとBどっちしまう?先生AしまうからBナイナイしようか、よーいスタート!」

息子は従う事が出来た。

心理士さんが言うには、駄目だよ!じゃなくて成功体験で終わらせてあげるようにする、二択を用意するらしい。

言葉では分かるけど、実際どういう筋書き作れば成功体験で終われるか分かんないよね。

余裕無くて、駄目!やめて!ばかり。

息子がこんな言う事聞かないのは自我が芽生え始めたのもあるだろうけど、私のせいだと思って後悔。

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