「繋がり」を感じてもらえるよう！内装リニューアルしました。

サンシャインジュースの店舗がリニューアルしました。

これまで10年近くあまり大きな改装もなく営業してきましたがこの度心機一転、お客様にもより足を運んでいただきやすくなる店作りを考えて実施しました。


施工は逗子をベースに様々な素敵なお店やお家を設計している阿部シンゴさんチームによるもの。シンゴさんにお願いしたのは、「清潔感」！そして木材を使いたい、そして、できたら廃材を使いたいということ。新しい木材を使うのではなく、極力使われてしまったものを再利用したいと思いました。

逗子在住のシンゴさんのおかげもあって！そしてシネマアミーゴのらいさんはじめみなさんのご協力もいただき、逗子映画祭で使われた木材を使わせてもらえることになり、お店の内装にさせてもらいました。

やはり内装が木になるととても気持ちが良いです。そして物販の棚などもできて今後ジューシウはもちろん日本中からたくさんの素敵な自然を感じられるアイテムをみなさんに紹介していきたいと思います。

最近見た「杜人」という映画もすごく興味深かったです。
森のこと、木のこと、水のこと、すごく興味があります。この映画をみてもすごく感じたのはすべてつながっていること。森と川と海、それらを水が繋げてくれている。その中に植物や動物が存在している。植物たちが存在し、成長するために、彼らは太陽を浴び、土から水を吸い上げて蓄える。そんなふうに自然界に存在する水分を植物が体内に蓄えてくれていたものがジュース。サンシャインジュースではそのジュースのエネルギーを極力人が介して変化させずに、できるだけピュアな形でみなさんにお届けして、みなさんのエネルギーとなり、自然が意識に訴えかけてくるような、そしてみなさんの体もマインドも健康になっていただくきっかけになりたいなって、思います。

そんな「繋がり」がより伝わるお店になればと思い、シンゴさんにお願いして、結果すごく素敵なお店ができました。ぜひお立ち寄りください。

さらにもういっこ！カウンターのライトは葉山在住のアーティストトオルくんの、海に落ちているプラスティックゴミを再利用してできた照明。ごみとして捨てられてしまうものがかわいい形と素敵な色の照明になっています。

今後も引き続き、皆さんからのサポートをよろしくお願いします。

#stayjuicy