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初めまして【自己紹介】

ふと、故郷を思い出し、始めてみました。

まずは簡単な自己紹介から。私の生まれは雪国の内陸です。

学生時代は部活動に勤しみ、姉が看護師だったことから自分もチャレンジしようと思ったのが、最初のきっかけでした。

田舎なので?やんちゃなことも沢山しましたが、心を洗い、その時の友人付き合いをやめ、看護学校では遊ぶことはほぼなく、勉強ばかりしていました。高校までは学年で下から数える程で勉強はできませんでしたが、猛勉強をし、看護学校ではトップに近い成績で卒業しました。

看護学生ながらに様々な研修をネットで調べ、行けそうな研修は片っ端から行きました。関東でやる研修でも夜行バスに乗って行ったことを思い出します。とにかく、知識を得ようとフットワークを軽く、看護系以外にも政治や農業、文学など出遅れた分、とにかく必死に行動しました。議会の傍聴に行った時には議員の方が物珍しそうに傍聴席を見ていました。そんなクラブ活動も恋愛もない看護学生時代でした。

無事に卒業し、東京の病院に就職しましたが、1年目は辛かったですね。椅子を蹴られたり、ネチネチと怒られたり、、、、椅子を蹴るのは違うと思いますが、愛のある指導でもあったと思います。
その先輩が辞める時にお前に会いたいと池袋の居酒屋に呼び出されました。お前には期待しかないんだ、最後の会いたかった。その道(訪問看護)で行くなら死ぬ気でやれと激励いただき、今でも時々思い出します。
色々話したいことはありますが、訪問看護や地域のことを話したいので、この辺にして、訪問看護の世界に入っての8年目になる今思うことを次回書いていこうと思います。

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