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就学で気がついた発達凸凹

こんにちは😃
北海道で2児の男児を育てるワーママのぞみです。
長男6才(仮名:太郎)、次男4才(仮名:二郎)と
明るくて元気な2人を育てています。
文章書くのはあんまり得意ではない私…(喋る方が楽)

そんな私でも文章を書こうと思ったのは

とんでもない小一の壁にぶつかったから!!


壁は思ったより高かった…

2024年春…
小一になった太郎。
ちょっと目立つし、枠にハマらない子だったので
小学校苦労するだろうな…と予感はしてました。

GW終わったあたりからだんだん様子がおかしくなる息子…

あっ、これヤバいやつ…

(年中さんの時に一度、子供のメンタル地に落ちたことがありました)

そう思ったあたりから来るわ来るわ…
学校からの電話
友達同士のトラブル、授業のこと、
学校からの逃亡
児童館か家に帰るのかわからない…
週に何回もかかってきていました。

それとともに目に見えて子供の不安定感が増していきました。
「ママともっと一緒にいたい」
「さみしい」
「児童館いきたくない」
「保育園に戻りたい」

思い出す太郎が年中の時の反省…


私は個人事業主です。
太郎が年中、二郎2才の時期は
仕事がノリにのってきた時期、それとともに夫も開業準備をしていたので
夫の稼ぎがなくなってしまうプレッシャーと
自分が輝ける仕事をやっと見つけた!という楽しさで
めちゃくちゃ仕事してました。

稼がなきゃ…家族を守らなきゃ…
期待してくれてるみんなに応えなきゃ…

夫は社畜だったのでほぼワンオペ…
早起きして自分の時間を確保しながらなんとか毎日こなしてました。

仕事が楽しすぎて夢中になってて
太郎の小さな変化とかSOSに
全く気がついてあげられなかったんです
(この辺のことも詳しく書きたいのでそのうちに…)

なんで私がこの時期頑張ってたかというと
なんとしても2年後に来る

小1の壁を乗り越えるために仕事環境を整えたかった!


これにつきます。
そして2024年春…太郎入学の頃には
夫の仕事も軌道にのり(2023年無事開業までこぎつけました!)
私も少しセーブしながら仕事を継続できる状態に。

小1の壁乗り越えてやろーじゃないの!


装備は万全だと思ってた…

そう思ってたら全然違う感じで攻め込まれました

装備足らない…

トラブルを整理してく中で私の中でしっくりきたのが「発達障害かも?」というひとつの仮説。

そう思い出したら、
今まで???だったこと、
引っかかることがばばばばーーーーっと
つながっていきました。

学校との話し合い、
支援してくれる場所での話、
通院と初めてのことをたくさん
経験しました。

私は《児童発達》のことに関して全くの無知!
そんな中で思ったのは
発達特性がある子を育てるのは《孤独》だな…と
思ったこと。

一番辛いのは子供!
それは百も承知なんだけど、
発達特性のこと気軽に話せる話題ではないし、
母の人間力が試される場面
何回も遭遇しました。

そして支援につなげるまで
超大変!!!!!
(早く気がついて早々に支援につなげられたママたちのこと尊敬!)

支援センターは予約なかなかとれないし、
病院は半年待ち…
どこにどの支援を求めればいいのかわかんない!

わかりやすく全然進まない…

霧の中を進むような感じ。
もやもやとした気持ちの中すがってたのは
支援が必要な子を育ててるママのブログ、発信
ものすごく参考にしてたりしたので

誰かの役に立てばいいなーと
思って私もnoteに思いを綴ることにしました!

太郎が発達特性がある子かも…と思ってから
私に新たな世界を教えてくれました。

人によっては不幸と思うかもしれないし、
親のしつけでしょ!って
理解のない人もまだたくさんいる。

こんな子もいるんだよー!ってこと知ってもらえたらうれしいし
枠にハマらない子育てるのは大変なこと多いけど、
私は太郎がどんな大人になるのが楽しみ♡

それでは激動の一学期!スタート

最後まで読んでくれてありがとうございます♡

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