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日々の業務をちょっとした課題を解決したい

①電話番号を教えてくれるbot

問い合わせで「○○の事について聞きたいが担当部署はどこですか?」という問い合わせが多いため、単語を入れると自動で問い合わせ先の電話番号が表示されるbotがあると本部に連絡をする手間が省ける。

②OUTLOOKメールの件名を自動で取得して一覧にするツール

テレワークをすると一日の作業内容を報告するがメールでやり取りをしている事の報告である。Power Automateを利用し、今日発信したメールの内容が一覧で出てくると今日何をしたのかが一目でわかる。
また返信をしていないメールもわかると対応の取りこぼしが無くなる。

③機器情報をExcelから自動で抜き出して機器手配申請書を自動で作るツール

新店が出ると関係部署にPOSが何台、電子マネー端末が何台必要なのかをExcelを見ながら記載している事を、Power Automateで該当のセルの情報を申請書に書き写して書面を作る。

④引継ぎ用bot

自分がメインで対応している業務について休暇中でもわからない事は質問が来てしまう。botに質問する事でおおよその対応方法を返してくれるツールが有ると休暇がより取りやすくなる。

⑤使える商品券がわかるAI

取り扱う商品券が多いため、お客様から質問を受けても店員がどの商品券が使えるのかわからずに本部に確認するケースがある。お客様が商品券をかざすだけでその商品券が有効なのかがわかるAIを利用したツールがあるとスムーズに対応ができると考える。

⑥問い合わせ先を教えてもらえるbot/AI

POSやサイネージ、スマートフォン等数多くの機器が店舗にあるがそれぞれ問い合わせ先が異なるため、店舗はどこに問い合わせして良いかがわからないケースがある。コールセンターも用意しているが完璧ではないため、問い合わせのための問い合わせをしている。画像を写すと故障した際の問い合わせ先が表示されるAIが欲しい。

⑦商品の場所を教えてくれるAI/bot

膨大な商品数が店舗にはあり、それを全て覚えるのが難しい。店舗では自動で発注してくれるシステムがあり、どの商品がどの棚にあるのかを登録しているので、検索した商品がどこにあるのかを教えてくれるツール。

⑧個別社員のスケジュールを教えてくれるbot

テレワークをしている社員が増えている一方で「今日は○○さんいますか?」「本日はテレワークです。」「社用携帯を持っていますか?」との問い合わせがある。
本部社員に確認せずとも個人のスケジュールや社内携帯を持っている状況を教えてもらえるツールが有ると問い合わせが減る。

⑨待機列ができている事を教えてくれるAI(実現10%)

待ち人数が3人以上いるとレジのレーンを解放するルールになっているが、店員がレジ打ちに夢中になっていると、行列になっているのに気が付かずお客様からクレームが入ってしまう。
自動でレジの待ち人数が一定数を超えたらアナウンスが流れると非常に便利である。

⑩自動で売上進捗をExcel化し、関係部署に送付するツール(実現50%)

特定の日に社内のBIで抽出した結果を関係部署に送付しているが、担当者が不在の際に更新が遅れてしまう事がある。Power Automateを使ってBIから出力したデータを自動で加工してその後に関係部署にも送付できるツールがあると報告遅れが無くなる。

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