見出し画像

【新潟大学附属新潟小学校研究会申込者限定 2年・説明文「おにごっこ」〜裏協議会〜】

新潟大学附属小学校の研究会に参加された方といっしょに、協議会では聞くことができなかった、中野先生のお話を聞くことができました。
(参加者の声)
・表と裏でひとつに繋がる時間でした。子どもが待ち時間を待ち遠しい時間、興味をもって聴く時間にしていけるような中野先生の繋ぎ方、とても勉強になりました。
・中野先生、国語部のみなさん、ありがとうございました!
表の協議会にも参加しましたが、レベルが高くついていくのに必死だったのですが、裏に出たことで、表で消化不良だったところが、さらにすっと入ってきた感じで本当に参加してよかったです。
あっつーさんの資料めちゃくちゃ分かりやすかった!
これまで中野先生の授業やセミナーを何度も観てきたからこそ、中野先生のこだわりや指導のポイントがすごくよく分かりました。特に、黒板の前に集めて話合わせていた時の3つのポイント、①参加率を確かめる、②子どもたち同士の発言を繋ぐ、③子どもたちの発言を抽象化していく、がとても勉強になりました。
裏だからこそ、自由に質問ができて、みんなでこの授業をさらに深掘りできた気がします。めちゃくちゃ面白かったです!!ありがとうございました!!
・裏に参加したからこそ,表の価値を感じられる,そんな時間になりましたね!
中野先生の授業実践を年間を通じて学べること,本当にかけがえのないことです。子供たちの発言を抽象化していくという視点を私も大事にしていきたいと思います。
・中野先生、国語部の皆様、素敵な機会を作っていただきありがとうございました。
勤務校の研究主題は「言葉にむき合い、学びを実感する子どもの育成」です。
中野先生の授業は、この研究主題のお手本のような授業だったなぁと授業を拝見してつくづく感じたところです。
そして、先生方のお話を聞きながら、自分の考えも整理されていってので、これからの授業でいかしていきます。
次回の素敵な企画も楽しみにしています。
・参加させていただきました。中野先生をはじめ、諸先生方、貴重な場を設けてくださりありがとうございました。
以前、ある教育雑誌において、教育書の読み方についての中野先生の記事を読ませていただきました。その記事には、本に書かれていることから、著者の子供や指導に対する「観」を読み取り、自分の「観」をアップデートさせることが大切と書かれていました。この、裏協議会では、中野先生のさまざまな「観」に触れることができ、学び多き時間でした。
また、内容だけでなく、参加されている先生方からたくさんの刺激を受け、翌日からの活力となりました!
勉強不足の私にとって、授業作りの際に参考とするのが指導書です。指導書は大変優れた実践であることは承知ですが、時々、自分の中に落ちない部分もあり、日々の授業作りに苦労しています。機会がありましたら、中野先生の授業作りに対する考え方やポイントなどについてお話をお聞きできたらと思っております。
中野先生、研究会後、たいへんお疲れのことと思います。お体ご自愛ください。
中野先生、学びの深まる時間を提供してください、本当にありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?