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【2023旅行記】GWの台北~①飛行機の話

GW3泊4日

中日の平日を休むと4/29~5/7まで9連休。どこかに行きたいが、コロナ禍が終わり国内はどこも混むみたいなので海外に行く(逃げる?)ことにした。でも、旅費は抑えたい・・・比較的安価で近い「台湾(台北)」に決定。

飛行機はEVA air

ツアーは使わない。航空券とホテルはネットを通じて3月に自前で手配。初めて乗る台湾の航空会社、緑色の「エバー航空」(EVA air)を使う。EVA airはLCCではない。LCCも検討したが、GWはそれほど差が無かった(気がする)。それに自宅から羽田の方が近いので、LCCが主に出発する成田までの交通費や時間を考えるとLCCのメリットがあまりない。都心に近い羽田と、台北の中心部に近い松山を結ぶ便があり、移動が楽。


・羽田空港 意外とすいてる

出発日は5/1(月)。連休中日だからか、長距離便と時間が違うのか、円安の影響で実は海外渡航客は増えてないのか、成田から出発する人が多いのか・・・混んでいるGWのイメージとは違い、すいていた。事前にオンラインチェックインを済ませており、手荷物を預けるのに15~20分ほど並んだ以外は搭乗までスムーズ。12:40発のBR191便に搭乗。ほぼ満席だったためか20分ほど遅延。

羽田空港第3ターミナル 5月1日(月)11時頃
搭乗する飛行機 展望デッキより。見づらい写真ですまない

・行きは「ビーフ」or「ポーク」

フライト時間は3時間半。沖縄と大して変わらないが、沖縄便はふつう機内食が出ない。こちらは国際線なのでちゃんと出るのでお得感がある。しかもおいしい。ランチョンマットやフォーク、紙カップは「ばつ丸」。幼稚園の頃、ばつ丸の弁当箱?か手提げ袋を持っていたような。EVA airにはばつ丸やキティちゃんデザインの機体もある模様。かわいい。

ビーフの方
ばつ丸

・気づけば台湾!

食事後に映画1本見たところで、早くも台湾の上空に到達。初めて見る台湾の景色。山もあるし建物が密集しているエリアもあるし、見た目は日本と似ている。幅の大きい高速道路と車の進む方向が日本と逆なのに気づくと、台湾だなと感じる。到着するのは規模の大きい桃園空港ではなく、台北に近い松山空港。軍民共用とのことで、機内から空港付近の撮影はNGだそうだ。15:20頃、到着。

台北付近の上空(空港からまだ遠い)

空港到着後の審査は、事前にオンラインで手続きを済ませていたためパスポートの提示と指紋のスキャン、顔写真の撮影のみ。審査待ちの列では、機内でも配布していた紙のArrival Cardを持っているか、オンラインかをさらっと聞かれる。「Online!」と答えておけばあとは待つだけ。オンライン手続きフォームは以下のリンクから。

台北松山空港から先の話は、また次回に。