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DEATH STRANDING クリア後の感想



1か月に渡りプレイしてきたデススト、ようやくエンディングに辿り着きました。

というかエンディングがめちゃくちゃ長い!長すぎるわ!
とてつもなく壮大なエピローグを見せられた、スタッフロール2回くらい流れたし。
このしつこさがホント「A HIDEO KOJIMA GAME」だなって感じました。

しかし、ゲームの中で全てを完結させてくれたところは評価したい。

ストーリーは難解だけど大筋は理解できたような気がする、気がするだけかもしれない。
世界観とそれを演出する表現力が凄いので、そこに圧倒されてクリアまで引っ張られた部分はある。


私のリザルト。



総プレイ時間68時間に対して休憩時間27時間、結構サボってるw

たしかにプライベートルームでボケ~っとしていることは多かった。
配達が遊びじゃないんですよね、頑張って仕事している気分になっちゃう。
仕事終わりにサムにビールを飲ませて、それを眺めながらこっちも一服していた。


国道を復旧するために駆けまわり、テロリストに袋叩きにされ、ホワイトアウトする雪山を彷徨い。
様々な苦難を乗り越えてようやく辿り着いたエンディング、終わってみると実に充実した旅路だった。
オンラインのちょっとした緩い繋がりが有難い、敵を倒すだけがゲームじゃないのだよな。

キャラクターというか俳優の存在感が大きい、こんな贅沢なゲーム二度と現れないでしょうね。
PS4というゲームハードはデス・ストランディングという作品の為に誕生したのではないか。

そう思わせるほど素晴らしいゲームだった。



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