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私は、「辻野あかり」について「くだらなくて楽しい文章」をnoteに書きたかったんだ。

今日11月5日は、「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場する「辻野あかり」の誕生日です。

誕生日おめでとう!!!!
 HAPPY  BIRTHDAY☆

noteにお祝いメッセージを書くのは、これで3回目です。


ネタが思いつかないので、今日は私が「辻野あかり」について書いた駄文を5つ振り返ろうと思います。

長くなるかもしれませんが、読んでもらえると嬉しいです。

駄文①

最初に書いた記事から妄想全開です。いちおう「#ユニット名募集中」(現#UNICUS)の3人の家族について考察してみた記事です。
今も『#ユニ募の3人は家族も個性が強い気がするので、設定を考えるだけで楽しいです。#ユニ募がもっと人気になって、アイマスのゲーム間でクロスオーバーするくらいにならないかな』という気持ちは変わらないです。

駄文②

「たべるんごのこのうた」の歌詞を踏まえながら、「辻野あかり」の魅力について、私なりに書いてみた記事です。
私は外見だけでなく内面にも惚れ込むことでキャラを推すタイプです。「辻野あかり」の内面性が少しでも伝わればいいなと思います。

駄文③

私と「辻野あかり」を出会わせてくれたのは「たべるんごのうた」なので、2周年記念に動画紹介するnoteを書いてみました。
今日ニコニコ動画を見たら、4周年記念の合作の告知・募集が投稿されていました。

今から「お祭り」が楽しみです。

「今夜は解放祭ですから。今日は勇者ヒンメル様御一行が、この地域を支配していた魔族を討伐してくださった日です。」
『そんなこともあったっけね。』
「解放祭はその日を記念したもので、町の中央広場にあるヒンメル様達の像を飾り付け、町全体で盛大に祝うのです。」
『人間は大袈裟だね。なんでもかんでも祭りにしたがる。』
「魔族が倒されたのは80年以上前にもなります。人間にとって、何かを忘れ去るのに十分すぎる時間です。それでも ー  この日だけは皆、ヒンメル様達を思い出すのです。」
「そういえばあなたは勇者様御一行のフリーレン様の像によく似ていらっしゃる。」
『これ、百年後も続いてるかな?』
「この町が続く限りは。」
『千年後は?』
「それはわかりませんな。」

葬送のフリーレン  2巻第13話より


駄文④

「#UNICUS」が今よりもっと人気になるとしたら、「#UNICUS」主役の新作テレビアニメを放送するか、新作マンガの連載をすることです。これらはゲームに興味のないアニメ視聴者やマンガ読者に知ってもらうキッカケになるからです。
人気になるには、まず知ってもらうことが大事です。
ただし、知ってもらうだけではダメです。知ってるけど興味がないコンテンツは、世の中に多くあると思います。
ストーリーやキャラクターへの関心を惹き続けるとともに、関心を持ってくれた人に感動をもらたらすことで、熱烈な支持を集めていく必要があります。
他の多くの人に知ってもらい、覚えてもらって、支持を受ける限り、コンテンツは人気であり続け、終わることはありません。

「ヒンメルはなんで人助けをするの?」
『勇者だからさ。』
「そういうことじゃなくて。」
『そうだね。』『もしかしたら自分のためかもな。』
『誰かに少しでも自分のことを覚えていてもらいたいのかもしれない。』
『生きているということは誰かに知ってもらって覚えてもらうことだ。』
「・・・覚えていてもらうためにはどうすればいいんだろう?」
『ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい。きっとそれだけで十分なんだ。』

葬送のフリーレン 5巻第47話より

私は「#UNICUS」がもっと人気になってほしいので、「#UNICUS」主役のテレビアニメを見たいのですが、「アイドルマスターシンデレラガールズ」には190名のアイドルが登場し、「#UNICUS」以外にも多くのユニットが登場します。アニメの主役になれるユニットは他にもいるのが現状です。
「#UNICUS」がアニメの主役になるチャンスをどうすれば得られるか、私なりに考えて思いついたのが、「ユニット総選挙」の開催です。総選挙でユーザー(プロデューサーやファン)がアニメの主役となるユニットを決めるのが、一番フェアだと思います。
結果については恨みっこなしです。ユーザー側に選択のチャンスが与えられること自体が奇跡です。制作に多額の資本投下が必要なテレビアニメにおいて、その主役という最重要キャストをユーザー側の選択に委ねるなんてバカげた話です。普通のコンテンツなら、話にならないと思います。
アニメの主役となるユニットを決める「ユニット総選挙」は、10年以上もゲームの主役となるアイドルを決める「シンデレラガール総選挙」を続けてきた、「アイドルマスターシンデレラガールズ」というコンテンツだからできると、私は考えています。

だから    拓け!
バックパックに希望つめて
自分の足で歩け  シンデレラ
夢は他人に託すな
かけがえない権利
お仕着せの幻想捨てて
新たな地平へと飛び出そう
守るべきは過去じゃない
ずっと  Stay at the frontier!

ガールズ・イン・ザ・フロンティア

私はマンガ読者でもあるので、『声優はキャラクターに命を吹き込む仕事』という言葉があまり好きではありません。
『命を吹き込む』という言葉は、マンガのキャラクターは「死んでる」と言ってるように聞こえるからです。好きなマンガのキャラクターは、私の記憶の中で生きてます。キャラクターを生んだ「原作」へのリスペクトに欠ける言葉じゃないかなと思っています。
ただし、好きなマンガのアニメ化が発表されると嬉しいです。マンガのキャラクターが『実際に動いて、しゃべる姿』を見られるからです。好きなシーンをどんなアニメ表現で魅せてくれるか、ワクワクします。

『声優はキャラクターに命を吹き込む仕事』に代わる良い言葉を探していますが、私の個人的見解としては、『声優はキャラクターの声を表現する仕事』『声優はキャラクターの魅力を高める演技をする仕事』かなと思っています。
タレントやアーティスト、ナレーション等の活動をされている声優さんもいて、それは活躍や可能性を広げるので良いと思いますが、「声優」は『声の役者』だと私は思っています。

閑話休題

駄文⑤

私が書いたnoteで最も満足感が高いです。いい感じで考察と想像を書けました。「トキメキは赤くて甘い」という「辻野あかり」のソロ曲についてどう考えるかを書いたnoteです。
『作った人そこまで考えてないと思うよ』と言われそうですが、『こう考えたほうが楽しいじゃないか』と私は思っています。
私にとって「トキメキは赤くて甘い」は「楽しいけど泣ける曲」です。「楽しいけど泣ける曲」の魅力は、ユニット曲「UNIQU3 VOICES!!!」のほうが分かりやすいかもしれません。


まとめ

3年前、noteで「アイドルマスターシンデレラガールズ」と検索すると、「お気持ち表明記事」がスキ数も多く上位にありました。
担当Pの個人的批判や運営への不満を書いた記事も現状把握の資料として有益ですが、まずはアイドルやコンテンツの「魅力」「考察」「ここすき」を発信する楽しい記事を書いてはどうだろうと思いました。私は他人に言うよりもまず自分で行動するタイプなので、自分が読みたい文章を自分で書いてみようと思いました。
そんな思いがあって、私は「辻野あかり」についての考察と想像による「くだらない文章」(駄文)をnoteに書き始めました。

「くだらん。こんなことをしていていいのか?」
『別にいいじゃないか。まだ旅は始まったばかりなんだ。』
「人類最強といわれた南の勇者も魔王直下の七崩賢に討たれた。俺達だって生きて帰れるかどうかわからないんだ。」
『アイゼンは辛く苦しい旅がしたいのかい?』
『僕はね、終わった後にくだらなかったって笑いとばせるような楽しい旅がしたいんだ。』
「・・・・くだらん。」

葬送のフリーレン  2巻第11話より

私は「辻野あかり」についての「くだらなくて楽しい文章」が読みたくてnoteを書いてきましたが、本来は昨年の時点でnoteを書くのは辞めるつもりでした。

ただ、ボイスアイドルオーディションのライバルだった「今井加奈」の個性を書いてなかったのが心残りでnoteに書いてみたら予想以上の反響がありました。それで「工藤忍」の努力とか、「Stage for Cinderella」の考察とか、ライブやアニメU149の感想とか書いていたら、一年たっていました。
最近はジャニーズとか色々書きましたが、合計で408記事になりました。1000以上のビュー数になった記事も7本あります。

U149が1位は想定外です


このnoteで毎月書くのは辞めようと思います。
ただ、私の「辻野あかり」への熱は下がっていません。何か「くだらなくて楽しい文章」を思いついたら、また書くかもしれません。

長い駄文になりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

最後に、「辻野あかり」へ…
おめでとう!ありがとう! あかりんご!あいしてる!
じゃあ、またね(^_^)ノシ☆

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