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【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.21 土屋梨夢さん

大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。

そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第21弾をお届けします。

今回お話を伺った土屋さん

土屋梨夢(Rimu Tsuchiya)
明治大学政治経済学部在学中。
51期十大学合同セミナーでは人権人道セクションに所属。
現在、対外局渉外部員として52期の運営委員を務める。

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自己紹介をお願いします。

対外局渉外サイドで運営委員を務めている土屋梨夢です。
大学では国際政治学を勉強していて、趣味は旅行です。

麺類が大好きだという土屋さん

十大学合同セミナーの運営委員になった理由は?

去年所属していたセクションの居心地が本当によくて。
十大学合同セミナーでの出会いが自分の財産になったと思っているので、後輩たちにも同じような環境を用意したいとの気持ちで運営委員になりました。

土屋さんは課外活動にも積極的に取り組まれているそうですね。

大学1年生の時から、アルバイトや長期インターン、ボランティアなど、多岐にわたる課外活動に取り組んできました。
十大学合同セミナーの運営委員も割とコミットメントが求められるのですが、周りのみんなと助け合いながら、他の活動と運営委員の両立を頑張っています。

これからやりたいことは?

将来やりたいことは、社会課題の発信です。
若い世代の新聞・ニュース離れが叫ばれている中、堅苦しい形ではなく、みんなに興味を持ってもらえるような形で社会課題を発信していきたいです。
子ども食堂のボランティアに参加した経験から、自分ひとりでできることには限りがあっても、発信して多くの人に情報を届けられれば、社会により大きな影響力を与えられると考えるようになりました。

友人とpop-upカフェを開いた経験もあるそう

十大学合同セミナーに参加した率直な感想は?

本当に優しい人が多いです!
誰かが忙しくてあまり仕事を引き受けられない時には、自然とみんなで支え合うような素敵な雰囲気があります。
自分自身も、忙しかった時期には他の運営委員に助けられたので、これからは恩返しをしていきたいと思っています。

十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!

参加する前までは「一生の友達ができる」という十大学合同セミナーの宣伝文句は嘘くさいなと思っていたのですが、実際に一生の友達ができてしまいました(笑)
十大学合同セミナーでは、間違いなく大学生活の思い出に残るような経験ができるし、素敵な友人にも巡り合えるはずです。
論文を執筆する上で辛いこともあるかもしれませんが、一度参加を決意してくださったら、ぜひめげずに続けてみてください!

十大学合同セミナーはどんな存在ですか?

「100日間で一生の思い出に残る経験ができる場所」です。
100日間は長く感じると思いますが、必死に取り組んでいたらあっという間に過ぎます。
十大学合同セミナーでは、その100日間の間で思い出に残る経験ができたし、素敵な出会いがたくさんあったので、この言葉を選びました。

旅行に行った際の写真

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十大学合同セミナーでは、例年1~2月ごろにかけて参加者の募集を行っています。
詳しい活動の内容は、HPや各種SNSで随時発信しているので、ぜひご覧ください!

<十大学合同セミナー 公式HP>

<十大学合同セミナー 公式Instagramアカウント>

<十大学合同セミナー 公式X(旧Twitter)アカウント>


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