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取材は学び

登録したまま放置していたnoteを、はじめてみようと思う。

本当は1月からはじめようと思っていたけど、ズルズルと…
気づけば3月となっていた。
そんなときに決まった、鈴木誠也選手のカブス入団。
そして、プロ野球も開幕するというタイミングではじめなければ、と。

「まず、やってみる」。
その精神こそ、取材を通して誠也君から学んだことでもある。

「挑戦しないと、人は変わらない。」

彼が広島で口にしてきた言葉だ。

言うは易く行うは難し。
何より驚かされるのは、行動力、実行力だ。
彼は“常に”変化を求め、動いた。
「神ってる」活躍したシーズンオフも、初タイトル取ったシーズンオフも、小さく変わるのではなく、大きく変わろうとしてきた。
そして、そのたびに強くなった。

現状維持を求めない。というより、受け入れない。
昨年は打撃フォームを大きく変えたことが
大きな出遅れとなり、成績にも影響した。
はたから見れば「失敗」も、プラスに転じる強さを持つ。

「いい失敗だなと思います。
マイナスじゃない、と思います。
いずれは(あのフォームで)やっていたと思います。
ただ、自分の感覚とは合わないということを気づけた。
それだけでもプラスかな」

強がりではなく、本心だろう。

「挑戦しないと、人は変わらない。」

できればあまり変化のない日々を求め、
何か新しいことを始めようと思っても行動に移せなかった
自分も突き動かされるように、こうやってキーボードを叩いてる。

個人ホームページや個人ブログも、何かしら逃げ道つくって断念したが、
noteは「まず、やってみる。」
続くかどうかは分からない。途中で断念するかもしれない。
ただ、
「挑戦しないと、人は変わらない。」なんだよな。

記者として取材は仕事だが、学びでもある。

テーマや掲載頻度は不明…。
取材からの学びを中心に書いて行こうかなと思う。
ブログを開設するという、ある選手の行動にも背中を押され、
note、はじめます。

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