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『大いなる秋田から勝ち点3を持ち帰るには』

前節・千葉戦は、前半に3失点を喫し、2-3と敗れてしまいました。千葉の警戒するべきポイントとしてnoteに書いたことが見事に的中してしまいました…。風間選手のミドルシュート、ショートカウンター、そして千葉陣地からの大胆なカウンターで3失点してしまいました。ジュビロは、ハイプレスのチームが苦手だなと改めて感じた試合でした。悔しかったですねぇ…。ただ、2点返した我らがGOTOは立派でしたね✨️

明日はJ2リーグ第33節・アウェイ秋田戦です。本日は、明日に迫ったリーグ戦の対戦相手・秋田の警戒するべきところについて書いていきます✍🏻 良かったら、読んで下さい🙇🏻

直近6試合で1勝3分2敗となかなか並に乗れていない秋田ですが、前節・清水戦では先制点をあげ、清水よりもチャンスの数も多く、チームは上向きであると考えられます。

前節・清水戦をDAZNで見させてもらったのですが、改めて『秋田一体』となったサッカーだなと感じました。スタートの11人だけでなく、交代で入った選手もプレーとプレーの間で止まることなく、常に動き続けてセカンドボールの反応が速く、球際にも強いなと思いました。

秋田のサッカーは、ロングボールを多く使った縦に速いサッカー、そして球際での強度やセカンド
ボールへの反応の速さが特徴的です。守備では、齋藤恵太選手中心に前線からハイプレスを掛けてきます。

そしてソユースタジアムは、芝生が長く、ボールを繋ぐチームは苦戦している印象があります。ジュビロも2年前の対戦では、ボールがなかなか繋げられず、試合も1-1と苦しみました。

ジュビロとしては、横内監督のサッカーとして特徴的な『ショートパスとロングボールを使い分ける臨機応変なサッカー』が今節も有効だと思います。

前線から齋藤恵太選手がハイプレスに来ると思いますが、2CBは受け身にならず、上手くいなして、ジャーメイン良選手など前線の選手にボールを供給してほしいです。ジュビロの前線の選手は絶対にやってくれます!とにかく、バックライン中心に我慢ができれば、勝ち点3は持ち帰られると私は思っています。

ジュビロはハイプレスのチームに苦戦している印象がありますが、今節でなんとか克服して欲しいと思います!

勝って、町田を猛追しましょう🔥下は気にする必要ありません!上だけ見て、1試合1試合積み上げていきましょう💪

自分は今節もDAZN観戦です。現地組の皆さん、応援よろしくお願いします!

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