「甲子温泉 大黒屋」ごはん編

温泉やお宿の記録の続きです。

夕食は食事処でいただきます。時間は、5時半、6時、6時半と選べたので、一番遅い6時半にしました。お昼にラーメン食べたし、その間に大岩風呂に行こうと思いまして。

席に着いた時のセッティング。

お品書きです。

お風呂あがりにビール飲んでたので、最初から日本酒頼みました。会津若松のお酒の「國権」です。福島のお酒、あまり知らなくで知ってるの選びました。メニュー撮り忘れたけど、1合から頼めて4種類くらいありましたよ。

前菜。酒のあてにぴったり。

お刺身はマス。普通の刺身とタタキ。

餅のみぞれ餡掛けなんだけど、餡が甘酒なんです。意外と合って美味しかったな。

天ぷらは揚げたてを持ってきてくれました。さつまいもが甘くて美味しかった。

お肉のせいろ蒸しは蒸し上がるとこんな感じに。ポン酢でいただきます。これも美味しかった。

日本酒追加。筑摩酒造だったと思う。器も変えてくれました。

ご飯と呉汁。呉汁は大豆のすり潰しが入ったお味噌汁だそうです。納豆汁っぽい。ごはんは、食べ切れるかなーと思ったけど、マスのタタキをのせていただきました。

デザートは福島県産のいちご（銘柄も言ってた気がするけど忘れてしまった）と栃餅のぜんざい。

翌日の朝食も食事処の同じ席で。夜は分からなかったけど、

外が見える席でした。

全景。ご飯と味噌汁、お魚は出来立てを持ってきてくれて、その他は最初からセッティングされてます。黒豆は紫蘇巻きは、売店でも同じものが売ってました。

写真撮ってないけど、食後はロビーでコーヒーのサービスがあります。

お風呂やごはんはもちろん良いんですが、細かいところのサービスがいき届いてて、ぜひまた来たいお宿でした。次は連泊して、もっと大岩風呂を楽しみたいです。