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②『コスパ病』発刊後の主な実績、ニュース

今日は拙著『コスパ病』に関する、第三者へのご紹介にご利用いただけるニュースをご紹介します。

「あの社長に小島を紹介したい」
「講演、セミナー、パネルディスカッション、対談を企画したい」

という話題が出た際にご活用下さい。


▼『コスパ病』大学生の感想

可処分所得は小さくても、経済活動、企業経営、マーケティングに対して無視できない影響力を持つ若い女性。

私が2003年から顧問を務めている「企業取材サークルFUN」(福岡女子大学)では、2022年の10月~11月にかけて、全9回にわたって『コスパ病』を用いたゼミを実施し、学生たちから感想を収集しました。

若者の真摯な声に接した多くの経営者から、「もし、わが社のお客様が、この学生たちのようにわが社と商品を理解してくれたら、どれだけ心強いだろうか」と人気の感想集。ぜひ、お読み下さい。



▼『コスパ病』海外からの推薦文

『コスパ病』のユニークな点は、英語をはじめとする各国語でも翻訳、出版を行っていること。

これまでにドイツ語、フランス語、タイ語、インドネシア語でも発刊され、現在も追加で11ヶ国語での翻訳作業が進行中です。

世界各国の翻訳者たちは、なぜ『コスパ病』を自国で紹介したいと思ったのか?海外で見られる日本経済との共通点とは?そして、日本の異質さとは?



▼『コスパ病』セミナー・講演会レポート

『コスパ病』は「読んで終わる本」ではなく、「ふるさとの産地、業界を具体的に再建するために現実経済に当てはめて使う本」です。

『コスパ病』の具体的、現実的、実践的な内容から、2022年秋以降、様々な地域、業界を対象に著者による講演、セミナーを実施しています。



▼『コスパ病』セミナー依頼について

『コスパ病』の内容は、本書を読むまでは歴史的背景、具体的な問題は把握できていなくても、多くの日本人が「どこかおかしい」、「どうしてこうなったのか」と問題意識を抱いてきた事柄が満載です。

それだけに、共感と賛同から問題提起をしたいと思っても、「自分が地元や業界で第一声を発するのは、どうしても気まずいし、難しい」という方々が多いのも事実です。

そんな企業、団体、グループのため、著者の私が講演、セミナー、パネルディスカッション、対談などを通じて「言ってほしかったこと」をお話しするのが、『コスパ病セミナー』の意義であり、目的です。



▼『コスパ病』オンライン・クイックセミナー

『コスパ病』を特定の地域、産地、業種、組合、団体で、政官財の垣根を超えた勉強会や、取引先との関係強化のための勉強会でテキストとして活用される読者の方々も出てきました。

「オンライン・クイックセミナー」は、そうした「緊密な関係だが、居住・営業地域が広い」という理由から、会場を予約してのセミナー開催が難しいという方、企業、団体を対象に、ビデオ会議ソフトを用いて開催するセミナーです。



▼『コスパ病』一括購入ページ

『コスパ病』はコロナ禍二年目に執筆され、当初から海外展開を考えていたため、Amazonでのみ販売しています。

そのため、中には「書店で探したけど、置いていなかった」という声もチラホラ。また、「個別に買うよりも、企業や団体で一括購入して、全員で読んだほうが理解が深まる」という声も増えてきました。

「一括購入サービス」は、Amazonの倉庫からご指定の場所まで直送する便利なサービスです。
 
上記が『コスパ病』をお客様、友人、知人にご紹介する際にお役立ていただける情報です。

内容をしっかりとお読みいただき、適切なコンテンツ、ページをシェア、送信するなどしてご利用下さい。



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