見出し画像

いつから行ける?フランス【12月編】

今回はいつから行けるフランスということで、ヨーロッパの観光立国に安心・安全にいつから行けるのかを予想してみました。

まずは感染状況の現状からみていきましょう。オミクロン株の影響によって12月下旬に過去最高の1日あたり10万人を超える陽性者がでています。しかしながら重篤者の8割は未接種者との報告があります。ワクチン接種の効果がじわじわと広がっているのは嬉しいことですね。フランスのワクチン接種率は73%台にまで伸びてきており、今後さらにブースター接種(2回目接種後4ケ月から接種が可能になります)また、コロナ前と何が変わったのかを見ていきましょう。まずは感染症対策のためにビズ(ハグ)の習慣が薄まれつつあります。フランスならではの習慣が無くなってしまうのは少し寂しいですね。次に衛生パスの導入も大きな話題になっています。飲食店はじめ、美術館、文化施設、長距離移動の際に提示が必要になるパスでこれなくして観光はもちろん生活をするのが今後厳しくなってきます。さらに2022年からはエティアス(電子ビザ)も導入される予定です。すでにアメリカ、カナダ、オーストラリアなどが導入していますね。
パリまでの直行便にフォーカスを当てて航空会社の現状をご紹介したいと思います。まずはエールフランスから、成田/羽田合わせて週7便、関空からは週3便の運航。JALは羽田からなんと毎日運航です。全日空は羽田から週3便の運航となっています。このように航空会社は以外にも多く運航しています。最後にいつから観光として行けるのかを予想したいと思います。ズバリ2022年の4月から段階的に観光として行けるのではないかと予想しています。理由はワクチン接種率が相互で80%まで行けば例え感染したとしても重症化は防げるから。今後は日本の外務省の感染症危険情報レベルが1に下がり帰国後の隔離がなしになれば、海外旅行に行ける日も遠くないはずです。

22年いつからフランス

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?