見出し画像

ビーチリゾート徹底比較(タヒチvsモルディブvsニューカレドニア)

ゴージャスにのんびりビーチリゾートで過ごされたい方も多いのではないでしょうか?今回は3つのリゾートを比較していきたいと思います。

大きな特徴

2022ゼクシー(ビーチ)織田 (1)

まずはモルディブから見てみましょう。一番の特徴は「1島1リゾート」ということがモルディブならではの特徴です。つまり宿泊客以外は立ち寄ることが出来ません。プライベート感を存分に味わいたい方におすすめです。言語は現地のディベヒ語ですが、リゾート内では英語が利用できるのがうれしいところです。水上コテージは100以上ありますのとで、選択肢が豊富です。次にタヒチを見てみましょう。タヒチは海だけでなく山もあるリゾートです。また海のグラデーションも美しく「海と山」の大自然を満喫することが出来ます。リゾートは本島があるタヒチ島とハネムーナーに人気のボラボラ島、モーレア島、ダイバーに人気のランギロア島などがあり滞在目的に合わせて選択することが出来ます。タヒチはフランス領のため言語はフランス語ですが、リゾートでは英語が通じます。また水上コテージ発祥の地のタヒチのホテル約20軒ほどあります。ニューカレドニアは「海と街」の2つの過ごし方が出来ます。海でアクティブに過ごしたり、離島に足を運んでみるとパウダーサンドのさらさらなビーチがお出迎えしてくれますおやはり離島は透明度抜群の海に出会えますね。ニューカレドニアもフランス領となり南太平洋のプチフランスと呼ばれており街ではおしゃれなお店でショッピングを楽しんだり、パン屋さんめぐりやマルシェ(朝市)を楽しむこともできます。

アクセス

2022ゼクシー(ビーチ)織田 (2)

続きましてアクセスを見てみましょう。タヒチ、ニューカレドニアは日本から直行便が運航しています。いづれも成田空港から発着しています。飛行時間はタヒチは12時間、ニューカレドニアは8時間です。地方在住の方は在住の方は成田空港での乗り換えとなります。メリットは日本での乗り換えですので安心です。デメリットは曜日が限られていますので、日数の融通が利きません。一方モルディブは日本からの直行便は運航していませんので、海外での乗り換えとなります。例えばシンガポール、ドバイ、スリランカなどで乗り換えが必要になります。メリットは飛行機の選択肢がたくさんありますので日数のバリエーションが豊富で乗り換え地で立ち寄ることも可能です。デメリットは海外での乗り換えですので初めての海外旅行の場合は心配かもしれませんね。

食事事情

2022ゼクシー(ビーチ)織田 (3)

ビーチリゾートでの楽しみの一つとして、お食事がありますね。どのリゾートも日本人好みの味付けが増えてきています。特徴があるのはタヒチのカヌーブレクファストですね。カヌーに乗って朝食を運んでくれ水上コテージのデッキに用意をしてくれるのはタヒチに行ったらぜひ1回体験するのもいいですね。オールインクルーシブ(全食事、ドリンク、アクティビティ)があらかじめ旅行代金に含まれているモルディブ、タヒチは滞在中のお食事代金を心配することなく滞在が出来ますのでオススメです。

過ごし方

2022ゼクシー(ビーチ)織田 (4)

ビーチリゾートですのでシュノーケリング、ダイビング、カヌー体験はもちろんですが、それ以外の特徴はタヒチは4wdで山を駆け巡り山頂からきれいな海のグラデーションを眺めたり、本場のタヒチアンダンスをたのしむことができます。ニューカレドニアは優雅に街散策を楽しんだり離島でののんびり滞在。モルディブはのんびりしながらお二人のお時間を楽しむ。もちろんどのビーチリゾートもスパで癒されることが出来ます。

必要な予算は

2022ゼクシー(ビーチ)織田 (5)

時期、混み状況、ホテルのグレードによって異なりますがお値打ちなリゾートはニューカレドニアです。10万円~35万円と大きく幅があります。最近では学生さんの卒業旅行でニューカレドニア(本島のみ)に行かれることもあります。ハネムーンの場合は離島を追加されると離島の海のきれいさに感動されること間違いないです。次はモルディブです。モルディブは25万円~50万円が目安です。モルディブの水上コテージは100以上ありますので選択肢が豊富です。最後はタヒチ。35万円~60万円が目安です。タヒチは水上コテージの数が20程度ですので半年前から満室になることもあります。お二人のご希望に沿ったリゾート選びの参考にしていただけると幸いです。

ゼクシ2

画像1

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?