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2024年3月例会報告「とっさのときのジュエリーデザイン画」

活動報告

本日は「とっさのときのジュエリーデザイン画」というテーマで山本統規先生(アテナデザイン研究所)に講義と実技でご教授頂きました。

山本統規先生(アテナデザイン研究所)

資料に載っていないポイント・大切なポイントととしてお話頂いたこと

①大きく描くこと(お客様も見やすい)

②お客様へパフォーマンスをしている気持ちで描くこと(お客様を喜ばせる)

③比率を大切にすること(比率が合っているとその後のダイヤの位置や大きさが必然的に決まってくる)

④比率がしっかりしていると大まかな値段が出せる(ダイヤの直径やサイズの直径は暗記しておく)

⑤25度の楕円が1番よく使う(描きやすいのでマスターするのがオススメ)

実技では楕円(25度を中心に)と平打ちのリングを立体的に描きました。一人ひとり添削して頂きました。

山本先生のお手本

最後はリアルタイムで山本先生にデザイン画を描いて頂きました。


山本先生のデモンストレーション

感想

普段は正面図ばかり描いているので立体画の素晴らしさを改めて実感しました。

私自身、オーダージュエリーを取り扱っているのでデザイン画はよく使います。デザイン画はお客様ご希望のデザインを確認する手段だと思っていましたが、「パフォーマンス」と言う考え方が素敵だと思いました。

(報告者 佐々木)

次回のJCヌーボー

次回は、遠足として、
シンワオークションと、甲府ジェムマーケットに行きます☆



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