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「サッカーは人生の縮図である」の実感記。少年サッカーと仕事(企画系)の共通点を書いてみ…

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「サッカーは人生の縮図である」の実感記。少年サッカーと仕事(企画系)の共通点を書いてみる。

最近の記事

試合を一つの〆切と捉えてみる

近々、県サッカー協会主催の公式大会(トーナメント方式)に挑みます。初戦の相手はしっかり準備をしないと勝てない強豪。負ければ初戦敗退でありまた1つ小学生最後の公式大会の終わり。別の公式大会でこれまた強豪との戦いに敗れはしたものの「これは…もしや…?」と思わせてくれた、保護者みんなを感動させてくれた試合をしておりチームの状態は上向いている印象があります。息子くんもチャンスを掴めそうだったからこそ、だいぶ泣いたそうです(本人談)。 よく言われる「良い準備をして本番に臨みたい」とい

    • 1試合90分しっかり見ることは難しい?

      子供が所属しているチームは他のチーム同様、相当な練習量や試合数をこなしていると感じています。自分たちより力のあるチームや強豪チームとの対戦経験も多いと思うし、大敗することが大半だけど稀に0-1で惜敗という結果で終わることもある。なのに、次の日は明らかに勝てそうな相手に勝てないみたいなことが多々あって「不安定だなあ」と思ったり、せっかくの練習→試合→練習が螺旋階段状に積み上がっておらず「あれ?またゼロベースかしら…?」と思う日もあったり、なんだか、もったいないなあと悶々とするこ

      • ラストワンマイルに折り畳み自転車

        自分の中の少年サッカー試合のあるある(と勝手に思っている)のひとつ。 会場内、もしくは最寄りの駐車場に駐車できないがち。 試合前日にはGoogleMapで会場+最寄りの駐車可能な場所を探すことまで含めて確認が必要で 約7割が会場から最寄りの駐車場まで徒歩15〜20分 という足で稼いだ貴重なデータを得ることができた(n=20くらい、神奈川一部東京含む。) 先日は徒歩5分圏内に駐車場があり思わず声が出るほど喜んだが、そこに至るまでの道が「箱根駅伝5区…?」的な山道であり

        • 映像上のサッカー観戦における特等席

          今週のNHKのJリーグ中継はサイドバックに特化した企画を展開するらしい ほとんどの土日・祝日を、子供のサッカーの試合を記録するようになり3年が経つ。 未だにベストなアングルが見つからない。 サッカーを映像で楽しむ時の特等席はどこなのか??に近い。 撮影者が限定される時は、残す映像の目的や役割が変わる。 全選手がヒーローになるようカメラワークを検討する。 負けた試合でも何度も見返したくなる映像を残す。 一方でカメラの腕前は全くの普通である。 こんな感想が来ることは避けた

        試合を一つの〆切と捉えてみる