ロサンゼルスの様子＆ヘアサロンの現状　1/25/21

こんにちは、こんばんは！

あっという間に2021年がスタートしてもう1月もラストの週ですね！
ロサンゼルスは1月なのに30℃近く気温が上がったり10℃以下になったり雨が降ったりと気温の変化で体調崩しやすいこの頃です。

そんな中、昨年12月より感染者数も一段と増え、病院のICUも空きがない状況が続き、もはやロサンゼルス郡は3人に一人がコロナに感染しているとまで数字として出ています。（正直そんな実感はないです、、）
ワクチンも広まってきてますが、全員に行き届くにはまだまだ先のようです。
ディズニーランドが近くにあるのですが、まだ営業再開出来ておらず、ワクチンの接種会場になるとニュースで言ってました。

そして私たちはと言うと、先月からステイホームオーダーが再度発令され、美容業界（ヘアサロン、ネイルサロン、フェイシャル、エステなど）はまたまた営業ができない状況になってしまいました。正直3回目はもうないだろうと思っていましたがそうなってしまいました。毎回お客さまへ予約の変更をお願いしなくてはならないのが心苦しいです。。

ヘアサロンの2020年の状況を振り返ってみると・・・
1〜3月　通常営業（お客さまの中にはコロナを警戒して予約をキャンセル、延期される方も)
3月中旬〜5月末　営業休止 ロサンゼルスでも抗議運動、暴動などが起こった
6月〜　営業再開　（再開してもまだまだ心配している方多数）
7月中旬〜8月末　営業休止
9月〜　営業再開（ただし20〜25％の使用率で）
12月中旬〜2021年1月末現在　営業休止

追記:1/26/2021
今朝のカリフォルニア州知事からのアナウンスで20-25%の使用率を維持して営業再開していいとのことに！
いつも突然の発表なのでびっくりしますが本当によかったです！

こうしてみると2020年のうち半年くらいしか営業できてないんですよね。あいだあいだでロサンゼルスの美容師さんたちも営業できないと生活していけない！と抗議運動をされたりしていました。病院や医療従事者の方々が大変忙しくされているのは重々承知していますが、なんでモールや洋服屋さんは営業しているのにサロンはダメなんだ？私たちこそ普段から衛生面はしっかりしているのにも関わらず、、、と言いたくもなります。

レストランもテイクアウトもしくはデリバリーのみの営業です。ジムもまだ屋内では出来ないですし、映画館もずっと閉まってます。
ただみなさん、特にローカルビジネスを支えようという考えを持ってらっしゃる方が多く、私自身も去年は特にお客さまに支えられ、助けられました。去年の夏に大好きなレストランがコロナ禍で閉店してしまったのが本当に残念だったので私も好きなコーヒーショップやローカルのレストランなどに足を運んで僅かながらでも支えになれたらなと思います。

春頃には少し落ち着いて、制限が少しでも緩和されるといいですね。
私たちも営業再開できた時には消毒、健康管理怠らず、引き続き安心してお客さまに来店していただきたいです。

次回はヘアショーの内容や、一緒にショーの構成を作って頂いている方へのインタビューした記事をアップするので興味ある方はぜひご覧ください☺️

まだまだ寒い時期だとは思いますが、みなさんお身体に気をつけてお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ヘアショーなどに関して質問等ありましたらいつでもコメントお待ちしております！

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