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読書の吸収率 最高の読書法

どうも、マサです。


読書って小説とかは別にして、「知識を増やしたい」とか「スキルをあげたい」、「単純に興味がある」などで読んでるものが多いと思います。僕もそうです。僕は建築を学んでいるので、有名建築家の著書を読んでその人の考え方を知ったり。

「本で吸収したものは使うためにある」

間違い無いですよね。プログラミングの本を買ったのなら、プログラミングのスキルが身について活かせなきゃ意味ないですよね。

そのための方法をお伝えします。

・本を読む前にその本から何を得たいのか、考える。

それだけです。この本から何を学びたいかなって。それで、目次見て、ここ読みたいと思った部分だけ読めばいいのです。僕は「重要だな」と思うページを折り曲げたりしてました。そうすると、ページを折り曲げてばかりいました笑

読み終えて何が大事だったのか分からない。

その時求めているものを「自分の中で」明確にしておくと、読書の吸収率は上がると思うのです。つまり、本の内容を活かそう、吸収できるようにしようと思うなら、自分の本に対する欲求を確認して、高めておきましょう。

これが「最高の読書法」です。


「ただ知識を深めたい」という欲求もあるでしょう。スキルとしてすぐに活かせなくても、自分の中に蓄積することが目的なら、それでいいんです。小説などもそうだと思います。

1つの読み物を単純に楽しむ。心が豊かになって、人の気持ちもわかるようになる。

本、たくさん読みましょう。

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