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緑は目にもお財布にもやさしい

みなさんこんにちは、こんばんは。
今年は電気代の高騰により、自宅では節制生活をしなければなりませんが、長久手市にある介助犬総合訓練センターは犬たちのための施設ですので、いつも涼しく彼らに感謝してもしきれない男 どうも遠藤です。

夏も真っ盛りとまでは言いませんが、だいぶ暑くなってきましたね。
以前もnoteに書きましたが、愛知は早朝から30度を越え、だいぶ遅い時間まで暑いです。

今年は職員の提案でセンター正面の大きな窓にグリーンカーテンをボランティアさんにご協力いただいて設置しています。
最初はちょろちょろと出ていた植物を見て、「これ夏の間には完成しないんじゃないですか?」などと言っていましたが、あっという間に成長してそれらしくなってきました。

まだまだ伸びます

センター正面窓には沢山の太陽の光が入るように大きなガラスを使っていますので、明るいは明るいんですが夏は暑い!
室内温度が上がるので冷房を強める=電気を沢山つかうという悪循環を阻止すべくゴーヤさんが頑張ってくれています。


その他、節電としてセンターに来られた方は知っている方も多いですが、入り口の自動ドアが自動ではないとか、ホールもお客さんが来られない時は電気を消すなどを行っています。

自動ドアという名の手動ドア
電気をつけなくても、ある程度光が入ってきて明るいホールです

さて、そんな介助犬総合訓練センターシンシアの丘も登場する「介助犬ライカ!」の最新話をアップしました。


今回は研修生&オープンハウスのお話で、センターの様子も細かく描かれています。漫画を読んでからお越しいただくとまた別の楽しさがあるかもしれません。

ではまた!

えんどうだいすけ

介助犬1組の育成には240万円~300万円ほど費用がかかります。 みなさまのご支援をよろしくお願いします!