土木学会周辺の風景(2022/3/23)

画像1 電力逼迫という危機の翌日、のどかな日和です。
画像2 東京で桜の開花宣言が出たので四谷堤をまわってみましたが、見頃はまだまだ先のようです。週末も冷え込むとのことなので来週くらいでしょうか。
画像3 土木会館の前の桜は、例年ちょっと気が早く、周囲の桜より早めに開花します。
画像4 近寄るともう若葉も。
画像5 土木会館内では3月末日まで、土木学会誌(http://www.jsce.or.jp/journal/index.shtml)の表紙を描いていただいているモリナガ・ヨウ先生の作品展示「モリナガ・ヨウの土木展」を開催しています。
画像6 展示されているのは、表紙に使われている土木イラストの詳細な複製画です。展示作品は撮影自由となっております。
画像7 ポストカードもご自由にお持ち頂けます。
画像8 学会周辺の情報として、現在『「奇跡の一本松の根」展』が開催されています。場所は土木学会とは反対側になりますが、上智大学裏にある(一社)倫理研究所さんの紀尾井清堂です。
画像9 見学には事前のネット予約が必要ですが、この日は絶え間なく人が訪れていました。https://www.rinri-jpn.or.jp/news/16815/
画像10 あの津波に耐えた、樹齢170年の松の根。
画像11 地下の世界にあり、通常では目にすることのない大木の根。
画像12 四谷にお越しになる機会がありましたら、ぜひご覧になっていただきたい展示でした。来年令和5年2月までの開催とのこと。

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国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/