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"はじめて"のインフラメンテナンス講座③前編・Week3:劣化進行の影響

本講座は、初めてインフラメンテナンスを担当する方やその活動を支援する設計コンサルタントに向けて、インフラの維持管理の流れを理解し、代表的な劣化について認識できることを学習目標として、地方自治体のインフラメンテナンスの概況や劣化事例、メンテンナンスの基礎知識から新技術に至るまで、事業の必要性と現状や実務に必要な知識について幅広く学べる講座となっています。

「インフラの劣化が進行するとどうなるか?」

lesson1「本単元の構成」

宮里 心一(金沢工業大学)

lesson2「ひび割れや不具合を有するコンクリート部材の悪影響」

河合 慶有(愛媛大学)

lesson3「鉄筋腐食したコンクリート部材の悪影響」

上原子 晶久(弘前大学)

lesson4「腐食した鋼部材の悪影響」

木下 幸治(岐阜大学)


『”はじめて”のインフラメンテナンス講座』の全体はこちらの記事で。



国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/